就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

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就活相談10選【スタート編】 就活の進め方に迷っているあなたへ

本記事では就活初心者から頻繁に頂く相談に回答していきます。誰しもが最初は初心者です。本記事を参考に就活に関する知識を地道に身につけ、最高のスタートダッシュを切りましょう。

目次

就活を始めたばかりの人に多い質問

①何から始めていいかわかりません

1.まずは全体像を把握しましょう

「自己分析⇨業界研究・企業研究⇨テスト対策⇨ES(エントリーシート)対策⇨面接対策」上記の5つのステップが就活の全体像となります。各ステップについて簡潔に説明します。

□自己分析

就活における「自己分析」は、魅力的な自己PRや志望動機を完成させるための題材探しを目的に行います。

□業界研究・企業研究

自己分析を進めた後に取り組むべきなのが、「業界研究・企業研究」です。

業界研究・企業研究を行う主目的は、自己分析を通して発見した企業選定の軸や素養が業界の特徴や仕事内容と合致するかを確認することにあります。

□筆記テスト

次に行うべきなのが「筆記テスト対策」です。企業によっては筆記試験を課せられないこともあるかもしれませんが、多くの企業が応募者の最低限の能力を見極めることを目的に筆記テストを実施します。筆記テストに関する詳しい対策方法については質問⑨に記載しているので、そちらをご覧になってください。

□ES対策

続いてのステップは「ES対策」です。

ESには頻繁に問われる代表的な3つの質問があります。

それは、「志望動機」「自己PR」「学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)」です。

これら3つの質問に適切な回答をすることができれば、選考において高いパフォーマンスを発揮することが可能となります。

□面接

そして最終ステップが「面接対策」です。面接対策はこれまで4つのステップの総集編とも言えるステップとなります。なぜなら自己分析を通じて見つけた企業選定軸をもとに企業を探し、その業界・企業についての知見を身につけESに反映させ、最終的にESの内容をもとに面接を行うためです。面接対策については別記事に詳しく書くので、そちらをぜひチェックしてください。

2.自己分析から始めてみましょう

最初は自己分析を行う目的について整理していきたいと思います。

自己分析の目的は主に2つあります。1つ目は、企業選びの軸を明確にするためです。2つ目は、自分の価値観・強み・弱みを把握するためです。しかし自己分析をする際はなぜ自分は自己分析をしているのかを意識しましょう。実際に就活生の中には自己分析の目的を忘れてしまい、自己分析の沼にハマる人がいます。具体的には、自分の過去を振り返れば振り返るほど「自分ってどんな人間なんだ?」と悩んでしまうことが挙げられます。そのような状態ならないためにどのように自己分析をすればいいかについて④の質問で回答しております。

②いつから始めればいいの? 

この質問に関しては正解はありません。大学2年生から始める人もいれば、4年生になってから始める人もいます。ただできるだけ早めに就活を始めるのが良いと言われています。というのも就活を早めに始めることには多くのメリットが存在する為です。以下が早期就活のメリットです。

・インターン・早期選考への選考機会を見逃さない

・意識の高い就活生から情報が得られる

・自分の弱点を早期に発見できる

就活を早期に始めることで本選考までしっかり準備することが可能となります。しかし、早く就活を始めてからといって内定を必ずもらえる訳ではありません。今就活を始めたばかりの方でも上記で挙げた5つのステップを確実に一つずつクリアしていけば挽回はできます。

③どんな就活サービスがあるの?

今回は6種類のサービスについてご紹介します。

「ナビサイト」

このサービスはマイナビ・リクナビなどが代表的です。ナビサイトは様々な企業の情報が網羅されていることが大きな特徴となっています。

「就活サイト」

代表的なサイトとして、unistyle・onecareerなどが挙げられます。これらのサイトでは就活生にとって内定者ESや選考情報などの有益な情報を発信しているのが特徴です。

「キャリアセンター(各大学ごと)」

キャリアセンターとは大学内に設置されている学生の就活支援を目的として機関のことを指します。キャリアセンターではESの添削や面接対策など様々なことを行ってくれることが特徴です。

「逆オファーサイト」

逆オファーサイトとは、自己PRや性格診断等を登録することで企業から採用オファーが来るサイトのことです。サイトによっては就活生の4人に1人が利用しているサービスも存在します。

「口コミサイト」

口コミサイトの代表例がみん就です。こちらのサイトでは就活中の学生同士が情報交換をしたり、内定者の志望動機などを見ることができます。

「就職エージェント」

こちらのサービスはあらゆる就活のサポートを無料で行ってくれるサービスです。具体的には就活相談、ESや履歴書のアドバイス、面接対策、求人紹介などをしてくれます。

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以上代表的な6つの就活支援サービスについて説明してきました。

自己分析の質問

④自己分析って具体的にどうやってやるの?

自己分析の手法は主に2種類あります。

1つ目は、自分史を作成し、自己分析する方法です。まずは自分の印象に残っている出来事を洗い出します。幼少期・小学校時代・中学校時代などのように時系列に書き出していくと自己分析を円滑に進めることができます。次にそれぞれの出来事に関してなぜそれを行ったのか、またはそれぞれの出来事に共通する価値観はないかを探してみましょう。

自己分析はあくまで企業に対してアピールする自身の強みや価値観を探す手段にすぎません。やりすぎは禁物です。

2つ目は、自己分析の本を購入し、それにしたがって自己分析する方法です。代表的な自己分析本として前田裕司さん著書の「メモの魔力」があります。

⑤自分の強みがわかりません

「他己分析」を行ってみましょう。他己分析とは、他者に自分のことを分析してもらう手法を指します。自分のことをよく知る友人や両親に分析してもらうことで客観的な意見が得られます。他人からの意見により新たな自分の発見につながると思います。

ES・面接に関する質問

⑥ガクチカって何?

ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」の略語です。エントリーシートや面接で頻出の質問となっています。ガクチカでは何をモチベーションに、どのような行動を起こし、困難や課題を打破したのかを明記することがポイントです。

⑦自己PRとは?

自己PRとは「企業に対して自身の強みや魅力をアピールする」ことです。企業は自己PRによって学生が自社にマッチしているのかを判断しています。自己PRをする際は複数の出来事から自身の強みを伝えることが重要となってきます。

⑧ガクチカと自己PRの違いは?

大きな違いは「伝え方が異なる」ということです。ガクチカは1つのエピソードをもとに人間性や強みを伝えていきます。一方、自己PRは複数のエピソードで自身の強みを伝えていきます。

抽象的な説明だけでは理解できないと思うので、ガクチカと自己PRの違いを賀来賢人で例えてたものを紹介します。

ガクチカ

私が最も力を入れた作品は「今日から俺は」です。前作である「斉木楠雄のΨ難」でコメディ俳優としてブレイクすることができましたが、そのキャラクターを世間的に定着させるために次の自分を見せたいと思い、取り組みました。最も困難だったのは外観作りです。先程申し上げた前作のイメージが付きまとう中、見る人が違和感を感じない「コメディとヤンキーの融合キャラ」を演じる事に苦労しました。そこで私が着目した事が2つあります。一つ目は「体格」です。身体が細いこともあり「男らしいシルエットでカバーしなくては」と考え、一日も休む事なくジムに通い肉体改造しました。二つ目は「表情」です。眉毛の細さや髪型だけではコメディさが伝わらないと考えた私は、コメディ作品の実力者の方からコメディに対する適性を学びました。これにより「内側から出る表情作り」に拘りました。結果として、主演男優賞を受賞させて頂き、作品も映画化が決定しております。

自己PR

私は、「カメレオン俳優」です。この呼び名は、撮影時だけでなく、私生活でも役に入り込む事を徹底する事で、演技の振れ幅を評価していただき、定着しました。代表作は「斉木楠雄のΨ難」「今日から俺は」「半沢直樹」の3つです。「斉木楠雄のΨ難」では、熱血ヤンキーを。「今日から俺は」では、アドリブ全開のコメディとヤンキーの融合キャラを。「半沢直樹」では、情に厚い証券マンを演じ切りました。本日はよろしくお願い致します。

以上をまとめると、

ガクチカでは何をモチベーションに、どのような行動を起こし、困難や課題を打破したのかを明記する必要があります。つまり「成果」ではなく「過程」の説明をすることが求められます。企業はこの「過程」を見ることで、あなたの仕事に対する取り組み方を把握します。

一方、自己PRでは取組や成果からどのような人柄なのかを示す必要があります。企業は自己PRで学生が自社にマッチしているのかを判断しています。

Webテストの質問

⑨Webテストって何?

Web上で実施されるテストのことを指し、SPI・玉手箱・CAB・TG-WEBなどさまざまな種類のテストが存在します。以下では代表的なWebテストの特徴と勉強法について確認していきます。

SPI

最も主流のwebテストであり、多くの企業が採用しています。年間1万以上の企業で導入されており、約180万人が受検すると言われています。
形式は自身のパソコンで受検する形となっています。
見分け方としては「http://arorua.net/」がURLの頭にあれば、ほぼ間違いなくSPIです。

出題科目
・基礎能力:言語+非言語(約35分)

・性格診断(約30分)

玉手箱

SPIに次いで有名なwebテストと言われています。また玉手箱は日本エス・エイチ・エルという会社が作成しています。この会社では後ほど説明するCABも作成しており、玉手箱とCABはほぼ同様の問題形式です。ゆえに玉手箱の対策をすることで、CABの対策も可能となります。

出題科目
・言語 論理的読解/GAB形式(32問/15分) 趣旨判定/IMAGES形式(32問/10分) 趣旨把握(10問/12分)

・計数 四則演算(50問/9分) 図表読取(29問/15分) 表推測(20問/20分)

・英語 論理的読解/GAB形式(24問/10分) 長文読解/IMAGES形式(24問/10分)

・パーソナリティ+モチベーションリソース

CAB

CABはSE・プログラマー等の技術職の採用テストです。基本的にはIT企業でSE・プログラマー等を採用している企業が利用しています。
形式は玉手箱と同様となっています。見分け方は玉手箱と同様で「https://web1.e-exams.jp/」がURLの冒頭にあり、かつ自身が志望している職種がコンピューター職であれば、CABの可能性が高いです。

出題科目
・能力 四則逆算 (50問/9分) 法則性 (30問/12分) 命令表 (36問/15分) 暗号 (30問/16分)

・性格 (68問/約20分)

TG−WEB

近年、有名企業等で導入されているwebテストです。難易度が高く、他のテストとは異なる問題形式が出題される場合もあります。対策が必須であるテストであるため、志望企業がこのテストを採用している場合は万全の準備をして臨みましょう。

形式としては「従来型」と「新型」の2パターンが存在します。それぞれで難易度や出題内容が異なるため注意しましょう。

見分け方はURLの冒頭が、「http://assessment.c-personal.com/」や
「http://assessment.e-gitest.com/」であれば、TG−WEBの可能性が高いです。

出題科目

・言語 従来型:12問/12分 新型:34問/7分

・計数 従来型:9問/18分 新型:36問/8分

・英語(10問/15分)

・性格

企業によって採用しているテスト形式が異なるので、志望する企業のテスト形式は事前に確認しておきましょう。特に出版社や広告、研究職などは企業ごとに変わったお題が出題されることがあるので、傾向知り対策を立てましょう。

⑩Webテスト対策はどうすればいいの?

以下4つの段階を踏み、筆記試験の対策をすることをオススメします。

<解説がわかりやすい参考書を一通り解く>
まずは難しいものではなく、解説が自分にとってわかりやすい参考書を1冊選びましょう。そして、腕試しに解いてみてください。勉強の必要なく解ける問題やそうでない問題の傾向がつかめます。また解説を読んで効率的な解法を知り、さらにスピードアップできるようにしましょう。

<間違えた問題の解説を読んで理解し、何度も解く>
間違えた問題は、ただのミスなのか、それとも理解できていないのかを区別しておきましょう。単なるミスの場合は、他の問題でも同じような間違いをしてしまわないよう、注意すると正答率を上げられます。また理解できていない問題は理解できるまで集中的に行い、理解できたら別の問題を解き、考え方の理解が進んでいるか確認しましょう。

<時間を意識し、表示時間以内に問題を解く>
間違えた問題も解けるようになってきたら、表示時間以内に解けるように時間配分を意識し、模擬試験を行ってみてください。時間のプレッシャーがある中でも落ち着いて解けるかどうか、時間配分の計算で見直し時間が足りないなどの問題はないか、など改善すべき点を見つけ、次同じことをしないように意識しましょう。

<できなかった問題を繰り返し解く>
上記で出てきた問題点がクリアできるよう、繰り返し行なってください。参考書を2〜3周すると、7~8割の問題を解くことができるようになっているはずです。

まとめ

本記事では就活初心者の方からいただく相談を列挙してきました。この記事を読むことで就活の第1歩を踏み出しましょう。

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