就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

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なぜ就活に不安を感じるのか?その原因と解消法を紹介

就活は学生から社会人へとステップアップするための第一歩。その過程で悩んだり迷ったりするのは当然のことであり、不安を感じているのはあなただけではありません。本記事ではなぜ就活生が不安を感じるのか、その原因と解消法を紹介していきます。今あなたが抱えている不安を解消し、自信をもって就活を進めていきましょう。

目次

就活に不安は付き物

そもそもなぜ学生は就活に不安を感じやすいのでしょうか。その原因の1つは、就活そのものが今までの受験や学校の成績のつけ方とは全く異なる性質を持っていることにあります。まずは就活がどのようなものなのかを、紐解いていきましょう。

就活と受験の違い

就活と受験は自らの進路を決定するターニングポイントという意味では共通していますが、その性質は全く異なります。まず受験で最も大切だったことは、「志望校の合格点を超える」ことでした。そのためには過去問を解いたり、模試を受けて偏差値を測ったりします。そのような作業を通じて自らの立ち位置を把握できると、今自分には何が足りていないのか、何をするべきなのかを明確にすることができます。

しかし、就活ではその作業を行うことが困難です。SPIなどの学力試験を導入している企業もありますが、エントリーシートや面接においては明確な「合格点」が存在しません。絶対的な合格基準が存在しない以上、自分の立ち位置や足りないものが把握しづらいため不安に陥りやすいというのが実情です。

また、就活では企業によって評価基準が異なります。つまり、自分のアピールポイントがA社では評価されなかったとしても、B社では評価される可能性があるということです。この点を把握できないままいると、選考に落ちた場合に自分はどこにも受からないのではと必要以上に不安に陥ってしまいます。

就活で見られるのは”人間性”

企業の採用担当者は、学生を“人間性”という抽象的な要素で判断します。今までどんな人生を歩んできたのか。何を考え、どのように行動してきたのか。そういった視点から目の前の学生が自社で活躍してくれそうかどうかを推測し、判断します。内定にボーダーラインは存在しませんが、自分という人間について深く理解し、それを言語化して最大限伝えることが就活では重要になります。

就活生が感じる不安の具体例

では、実際に就活生はどのような不安を感じることが多いのでしょうか。代表的なものをいくつか見ていきましょう。

何から始めればいいか分からない

就活をまだ始めていない、もしくは始めたばかりの学生は、そもそも就活がどのようなもので何をすればいいのかが分からないことが多々あります。「就活を始めなきゃ」という気持ちだけが先行し、焦りを感じてしまうというケースです。

いつ何をするべきかが分からない

就活では自己分析やWebテスト対策、OB訪問など様々なやるべきことが存在しますが、どの時期に何をするべきかが分からないという学生も多いのではないでしょうか。そもそも自己分析やOB訪問がどんなものなのかも分からず、「どうやってやればいいの?」という人も多いかもしれません。

アピールできることがない

実際にエントリーシートを書き始めたり、面接の対策をするようになると「自分にはアピールできることがない」と感じる学生が多くいます。例えば周りの友人は体育会で全国大会に出場しているのに、自分は学生時代アルバイトとサークル活動しかしていないなど、周囲に対して引け目を感じてしまうケースも多く見受けられます。

やりたいことが見つからない

インターンや本選考を受ける企業を探していく過程では、そもそもやりたいことが見つからないために受ける企業も決まらないというケースも多々あります。自分が何をしたいのかが分からないと就職活動へのモチベーションも上がらず、悪循環に陥ってしまいます。

インターンになかなか受からない

実際に就活をスタートして夏や冬のインターンに応募したが、全く受からずインターンに参加できないというケースも多いです。エントリーシートや面接のどこが悪かったのかが分からず、本当に本選考で内定がもらえるのか不安になってしまう学生も多いのではないでしょうか。

不安解消のためにやるべきこと

ここまで就活生が感じる不安をいくつか見てきましたが、それらを解消するためには何をすればいいのでしょうか。その解決策を紹介していきます。

就活そのものについて知ろう

そもそも何から始めればいいのか分からない、いつ何をするべきかが分からないという人は、まず就活そのものについて知るところから始めましょう。企業の採用選考の仕組みや就活のスケジュール感が分かってくると、自ずと今自分が何をするべきかが分かるはずです。

また、やるべきこととしては自己分析、Webテスト対策、面接対策、業界・企業研究など多岐にわたりますが、まず最初に行うべきなのは自己分析でしょう。自らの過去を振り返りながら自分にはどんな強みや特徴があるのか、将来どんな人生を歩みたいのかなどを明確にすることで、その後の就職活動を効率的に進めることができるでしょう。

自己分析を徹底的に行おう

上記でも述べましたが、自己分析は就活においてとても重要な作業です。アピールできることがない、やりたいことがないというような不安を持つ学生も、自己分析をすることで今まで気づかなかった自分の強みややりたいことが浮かび上がってくるかもしれません。

また就活では人間性が見られるという話をしましたが、それを採用担当者にアピールするためには自分自身が誰よりも自分のことを理解しておく必要があります。これらの点から自己分析はやりたいことを見つけるため、自分という人間の強みや個性を理解するためには非常に重要な手段であると言えます。

各選考フローのポイントを理解しよう

「インターンになかなか受からない、本選考でも内定がもらえないのでは」という不安を抱える学生は、インターン選考に受からなかった原因を分析するとともに、各選考フローにおけるポイントを理解することが大切です。ここでは各選考フローのポイントをそれぞれ見ていきましょう。

エントリーシートが通らない

就活で避けては通れないエントリーシートですが、企業がESで見ている基準は「客観的なスペック」「文章作成・情報伝達能力」の2つです。1つ目の「客観的なスペック」は学歴や資格、所属団体や実績といった要素のことを指し、2つ目の「文章作成・情報伝達能力」は自身の経験や考えを他者に背景を含めて分かりやすく伝える能力のことを指します。

この2点のうち「文章作成・情報伝達能力」は努力次第で向上させることができます。分かりやすい文章構成や表現を心掛け、設問の意図を汲み取って回答しましょう。

職種そしてエントリーシートは自分だけで作成せず、他人の目を通すことで精度が上がります。友人や先輩、社会人など、様々な人に添削をしてもらうことで、他者が読んでも分かりやすいESに仕上げていきましょう。

グループディスカッションが通らない

グループディスカッションが苦手という声も多く聞かれます。企業側が何を見ているのか分かりにくいグループディスカッションですが、一般的な評価基準は「一緒に働きたいと思えるか」「ビジネスの素養が高いか」の2点です。これらを基に、企業側は以下の4点を評価しています。

1 議論に臨む姿勢
2 議論のテーマや流れへの理解力
3 自身の意見の主張力
4 議論を統率するリーダーシップ

これらを頭に入れた上でグループディスカッションに臨むと、結果も変わってくるでしょう。

また、グループディスカッションは場数を踏むことも重要です。就活支援団体の主催するイベントやグループディスカッションを取り入れている企業の選考を受けることで、グループディスカッションそのものに慣れておくことも大切です。

面接が通らない

面接は自分では上手くアピールできたと思っても、実際の面接官からの評価は異なることがあります。そのようなケースを避けるためには、自分の面接を客観的に振り返ることが大切であり、面接練習は非常に効果的です。

面接練習を行うことで本番の面接にも落ち着いて臨むことができるほか、他者からの評価・見られ方を確認することができます。基本的なマナーや面接の流れの理解、頻出質問への回答などを確認しておくことで、面接でのパフォーマンスも向上させることができます。

不安解消のためのマインドセット

上記では不安解消に向けて具体的にやるべきことを紹介しましたが、それらと同じくらい心の持ち方も大切です。就活との上手な向き合い方を学んでいきましょう。

自分と周りを比較しない

就活では、周りの就活生が気になってしまって自分に自信を無くしてしまうという就活生が多く見受けられます。「あいつは体育会で全国大会に出てたのに俺は…」「あの子はあんな大企業から内定を貰っているのに私は…」などと思うこともあるかもしれません。

しかし、就活において自分と他人を比較する必要はありません。なぜなら、就活に正解は存在しないからです。人によって価値観ややりたいことは様々であり、それぞれに合った企業が存在します。大企業に向いている人もいれば中小企業やベンチャー企業に向いている人もいるように、就活において何かを一概に「成功」とすることは不可能です。

他人と比較するのではなく、徹底的に自分と向き合って就活を進めていくことが大切です。

一人で抱え込みすぎない

就活で悩みがあるとき、辛いときは一人で抱え込まずに周囲の人に相談しましょう。受験のように明確な基準が存在しないため、一人で抱え込んでしまうと必要以上に考え込んでしまい、悪循環に陥る恐れもあります。友人や恋人、家族などの心の許せる人に相談することもとても大切です。

また、就職活動は毎年ほぼ同じような流れで進むので、先輩やエージェントを頼ってみてもいいでしょう。就活を知り尽くしている人々の助けを貰うことで、より効率的に就活を進められるようになります。

メリハリをつける

就活生だからと言って毎日のように就活に打ち込む必要はありません。遊ぶときは遊ぶ、就活を頑張るときは頑張るとメリハリをつけることでより集中力も高まります。あまり就活を重く考えすぎないことも大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。冒頭でも述べましたが、就活はみんなが不安を感じるものです。そのうえで原因を分析し、しっかりと対処していくことで自信をもって就活を進めることができます。本記事の内容を頭の片隅に留めながら、内定獲得に向けた準備を進めていきましょう。

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