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自己PRで”協調性”をアピールする方法・注意点|例文12選を掲載

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目次

「自己PRで協調性をアピールするにはどうしたらいい?」「協調性って企業から評価されるのかな?」

自己PRで協調性をアピールしようと思っている人に向けて、本記事では企業が求めている協調性とは何なのか、自己PRで協調性をアピールする正しい方法を紹介します。

例文も紹介しているので、参考にしてみてください。

”自己PRで「協調性」をアピールする学生”を企業はどう思う?

“協調性”という言葉を聞くと「周りの意見を聞くことができる」「他人に合わせることができる」といった内容を思い浮かべる就活生も多いと思います。

しかし企業が求めている”協調性”とは「立場の異なる人と協力しながら様々な異なる意見を調整し、成果に繋げることができる力」を指します。

自己PRで”協調性”をアピールするのは良いですが、企業が求めている”協調性”が何なのかを正しく理解した上でアピールするようにしましょう。

以下にて自己PRで「協調性」のアピールが評価される理由を紹介します。

自己PRで協調性が評価される理由(1):周りと協力し円滑に仕事を進められると思われる

社会に出ると様々な考えを持った人がたくさんいます。学生の頃は合わないと思えば距離をおけば良いだけですが、社会人になるとそういうわけにもいきません。

たとえ合わない人でも一緒に仕事をしていかなければならないため、どんな人とでも協力しながら仕事を進められるという素養は必要不可欠です。

協調性がある人は自分の考えだけではなく、周りの意見も汲み取り、協力しながら仕事を進められそうというイメージを持たれやすいため、企業に好印象を与えられるでしょう。

自己PRで協調性が評価される理由(2):組織を引っ張ることができる人材だと思われる

企業は目標達成に向けて組織を引っ張ることができる人材を求めています。

組織を引っ張るためにはもちろん主体的に動けることが大前提ですが、それだけでなく、周りのことをしっかり見つつ、異なる意見をうまくまとめ、一つの目標に向かってチームを動かすことができるという素養も重要です。

上述していますが、協調性がある人は、自分だけでなく周りの意見にも耳を傾けることができるという印象があるため、独りよがりにならずチーム全体を一つにまとめることができる人材と評価されやすいでしょう。

自己PRで協調性が評価される理由(3):コミュニケーション力がある人材を求めているため

どのような業界・職種であっても仕事をスムーズに進めるためには、コミュニケーション能力は必須となります。

コミュニケーションを取ることで人間関係を築いたり、意思疎通を図ったりするため、1つの組織で様々なタイプの人間と一緒に働いていくためにはとても大切な素養です。

協調性がある人は周りの意見をしっかりと汲み取りつつ協力して仕事を進めることができるため、コミュニケーション力があると判断されやすいです。

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協調性がある人の特徴

「協調性で自己PRの作成を考えているものの、正直自分のアピールポイントは協調性でいいのかな?」と迷っているという人に向けて、協調性がある人の特徴を紹介します。

協調性がある人の特徴(1):洞察力がある

協調性がある人は洞察力があり周りのことをよく見ているため、相手や周囲の感情などを敏感に察知することができます。

また自分の振る舞いに対しても、こういう行動を取ったら相手がどう思うのかを常に考えているため、独りよがりな行動や自分勝手な発言が少ないです。

そのため、周りの人と良好な関係を築くことができると言えるでしょう。

協調性がある人の特徴(2):社交的で明るい

協調性がある人は社交的で明るいという特徴があります。

どんな人とも率先してコミュニケーションを取ることができるため、上記同様周囲と良好な人間関係を築きやすいと言えます。

また、笑顔が多いというのも特徴の一つです。

協調性がある人の特徴(3):周りの意見を否定しない

協調性がある人はたとえ自分の意見や考えと異なっていたとしても、最初から否定するのではなく、他の人の意見を最後まで聞くことができます。

このように相手の気持ちをしっかりと尊重できるため、何かトラブルが起きた際も、様々な意見や考えの中で一番良い解決策に導くことができるでしょう。

また自身が発言する際も「こう伝えたら相手はどう思うかな…?」と自分の伝え方が相手にどのような影響を与えるかをよく考えた上で発言することができる人が多いです。

自己PRで”協調性”をアピールする方法

自己PRを書く際は上記のフレームワークに沿って書くようにしましょう。

自己PRのフレームワーク_協調性

結論では自分の長所が”協調性”であることを端的に述べ、その後に自分の長所が”協調性”であることを証明できるエピソードを伝えます。

 例文 私は、組織の中で自分の役割を認識し努力し続けるだけでなく、周りを巻き込んで組織を牽引することができる人間です。私は、大学4年間体育会の◯◯部に没頭しました。大学4年生の時にはポジションリーダーを務めチームを引っ張りました。チームの目標は日本一であり、そのために自分ができることはチームで最も得点力のある選手になることとチームメイトのモチベーションを向上させることだと考えました。まず、得点力を高めるために毎日1時間のシュート練習を自らに課しました。シュート練習では実際の試合をイメージして自分の得意なプレーを磨きました。また、チームメイトのモチベーションを向上させるために1対1のコミュニケーションを大切にし、定期的に個人面談を行いました。こうした努力が実り、私は1年間で最も得点を取ることができチームメイトの成長も実感しました。

そして自分のとった行動によってどんな結果になったか、その経験を通してどのようなことを学んだのかを伝え、入社後に自分の長所である”協調性”を活かし、どうやって志望企業に貢献するかを述べましょう。

 例文 結果的にチームの目標を達成することは出来ませんでしたが、4年間部活を続けリーダーを務めたことで責任感と協調性が得られました。現在はコーチとして後輩を指導しており、チームの目標に貢献したいと考えています。私はチームとして何かに取り組むことが好きで、そのチームの目標を達成するために自分なりにできることを考え、貢献することに強い喜びを感じます。

自己PRの詳しい書き方については以下の記事で紹介しているので、自己PRを考える際は参考にしてみてください。

関連記事:
「企業から評価される自己PRの書き方とは?ポイントや注意点をわかりやすく解説」

志望動機と自己PRの作り方とは?_CTA

自己PRで”協調性”をアピールする際の注意点

ここでは”協調性”をアピールする際の注意点を紹介していきます。

せっかくの長所もアピールの仕方によって面接官に与える印象は大きく異なってしまうため、正しいアピールの仕方を理解しておきましょう。

自己PRで協調性をアピールする際の注意点(1):”協調性”を他の言葉に言い換える

“協調性”という言葉は抽象的であるため、自己PRで「私には協調性があります」とだけ伝えてしまうと、面接官との齟齬が生まれ本当に伝えたいことが伝わらない可能性があります。

そのため、”協調性”という言葉を「異なる価値観の中でも目標達成に向け行動することができます」といったように具体的に言い換えてみてください。

  • 傾聴力
  • 柔軟性
  • 調整力
  • 親しみやすい
  • 人間関係構築力
  • 場をまとめる力
  • 周囲を巻き込む力
  • 意見の違う人とでも協力できる

自己PRで協調性をアピールする際の注意点(2):主体性をアピールする

また、”協調性”は主体性がなく、流されやすいというイメージを持たれてしまう場合があります。

そのため自己PRのエピソードを話す際は、自分が主体的に考え行動したということを表すことができるエピソードを選ぶようにしましょう。

自己PRで協調性をアピールする際の注意点(3):”協調性=誰とでも仲良くなれる”ではないため避けるようにする

“協調性”というと、「誰とでもすぐ仲良くなれること」とイメージしがちかもしれませんが、企業が思っている”協調性”は違います。

冒頭でも述べましたが、企業が思う”協調性”は 立場の異なる人と協力しながら様々な異なる意見を調整し、成果に繋げることができる力 を指すため、自己PRで協調性をアピールする際は「誰とでもすぐ仲良くなることができます」等のアピールは避けましょう。

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自己PRで”協調性”をアピールした例文

ここでは自己PRとして”協調性”をアピールしている例文を7つのカテゴリーごとに紹介していきます。

自己PRを考える際に参考にしてみてください。

自己PRのフレームワーク_協調性
【例文内のハイライトカラーの凡例】
●結論⇨ 緑  ●エピソード⇨ 青  ●結果・学んだこと⇨ ピンク  ●入社後⇨ オレンジ 

自己PRで協調性をアピールした例文:アルバイト編

■例文1

 私の長所は協調性があることです。  私は人と接する場面において、相手の心情を汲み取ることで、自分がどんな言動をとれば相手に喜んでもらえるのかを、常に考えて行動しています。居酒屋のアルバイトでは、お客さまの心情を汲み取ることを意識していました。  その結果お客さまから「気が利く」と言って頂ける接客を行うことができました。 

⇨エピソードの部分で「相手の心情を汲み取ることで~」とありますが、具体的にどのような行動をとっていたのかまで書けると良いです。

またこの経験を通して学んだことを将来志望企業でどう活かしていくのかについても書くようにしましょう。

■例文2

 私の強みは、「協調性を持って主体的に物事をやり抜く力があること」です。   大学1年から2年にかけて、Airbnbという民泊マッチングサイトを通して、外国人向けのゲストハウスを関西エリアで15物件立ち上げ、月間3万ドルを売り上げました。当初、前例のない民泊事業に対して、利害関係者の理解が得られないという問題がありました。そこで、外国人を含む3人で分担し、交渉を粘り強く続けた   結果、不動産業者2社と清掃業者4社と協力しての優良な物件の発掘や効率の良い物件オペレーションを築き上げることができました。多様性のある現場で、協調性を意識しつつ責任感を持って物事を遂行したことは、今後のキャリアで役に立つと確信しています。 

⇨どのような問題が起きたのかについてはとても具体的に書けています。

しかしその対策としてどのような交渉を粘り強く行ったのかについて触れられていなかったため、あなたがどんな行動をとったのかがあまり伝わってきません。

具体的にとった行動とこの経験で学んだことを活かしてどう企業に貢献できるのかも書いてください。

自己PRで協調性をアピールした例文:部活動編

 私は協調性を重んじ、円滑なコミュニケーションや人間関係を築き上げていくことを得意としています。    これは元々の資質というよりは、中学校・高校の6年間吹奏楽部に所属しリーダーとして部をまとめたこと、全員で心を合わせて一つの音色をつくる経験を経て身に付けた武器であると考えております。吹奏楽部は金管楽器や木管楽器など数多くの楽器の演奏者から成り立っています。人数が多い分意見のぶつかり合いも多く、部内で対立が生じたこともありました。     そのようなときに部としての目標を明確にした上で部員全員から意見を聴き、個人個人を尊重しつつ、全員が納得できるまで話し合いの場を設けるなどして部をまとめてきました。また、部活動をスムーズに運営するために、必要なときには顧問やOB・OGなどにも介入してもらうなど、自分だけで力が及ばなさそうなときには積極的に他者を頼るなど、柔軟な視野を持つことも忘れないようにしております。  

⇨生じた問題に対してどのような行動をとったのかについて具体的に書けています。

その行動の結果どうなったのか、何を学んだのか、そしてこの経験を通して学んだことを志望企業での業務にどう活かしていくのかまで書けると良い自己PRとなります。

自己PRで協調性をアピールした例文:サークル編

 長所は考え方が柔軟で、協調性があることです。  この長所が特に発揮されたのはサークル活動における新入生の勧誘です。鳥人間の作業には多くの人員が必要とされるため、多くの新入生に入部してもらう必要がありました。勧誘の方法について様々な意見が飛び交い、これらの意見をすべてくみ取るのは非常に困難でした。私は強引な勧誘は行わず、他のサークルと比較した上で決めるように新入生に勧めることを提案しました。  「主体性と協調性のバランスを取る」ことで、私が同期内の団結力を向上させる役割を果たすことができました。また、団結力を後輩に示す経験から、人の心を動かす際にはまずは自分が行動し、姿で示すことが大切であることを身をもって学びました。 

⇨長所をただ「協調性がある」だけでなく、具体的な言葉で言い換えられています。

また、エピソードについてとても詳しく書かれているため、あなたが何をやり遂げたのかが伝わりやすい自己PRとなっています。

自己PRで協調性をアピールした例文:ボランティア編

■例文1

 協調性を持って、幅広い世代の様々な経験をお持ちの方々と接することできることが自身の強みであると考えています。   現在、30代から70代の方々の中、唯一の学生として○○ボランティアの活動をしています。最初はこの状況に戸惑いもありました。しかし、いただいた機会を無駄にしまいと思い、積極的にアドバイスを仰ぎ、力仕事を引き受け、懇親会の幹事に立候補する等打ち解ける努力をしました。  現在では活動で皆様にお会いできることが楽しみであり、また皆様にも頼りにされているものと思っています。  

⇨結論の部分で協調性という長所をわかりやすく伝えられています。

エピソードでは幅広い世代の方と打ち明けるためにどのようなことを意識して行動していたのかについては書かれていますが、その結果どうなったのかがあまり伝わってこなかったため、結果についてももう少し具体的に書くようにしましょう。

■例文2

 私の強みは周囲を広い視野で観察し、場合に応じて柔軟に協調することです。   私は学生時代、小学生のキャンプをサポートするボランティアに取り組みました。キャンプ中のプログラムを担当するプログラムリーダーとして常に全体を見渡し、参加者のグループを担当するグループリーダーのサポートなどを担っていました。参加者を直接担当するグループリーダーと異なり密接な関わりは少ないですが、キャンプ全体のクオリティを高めるためには不可欠な役割でした。  この経験を通し、チーム全体が最善の状態でいられるよう互いに協調することの重要さ、そのためには柔軟な対応が不可欠であることを再確認し、協調性と柔軟性をより高めることができました。 

⇨長所やエピソードについては具体的に書けています。

最後にその経験を通して学んだことを入社後どのように活かしていくのかまで書けるとさらに良い自己PRになります。

自己PRで協調性をアピールした例文:インターン編

 私の強みは協調性です。協調力が高いので、容器に注がれる水のように、どのような人とでも密に関わることができます。一対一のときはもちろん、組織においても、この強みは発揮されます。周囲の人々が異なる意見を持っていることがわかると、そのなかの共通項を見出して、対立から協調に持っていくことができます。    この力を最も発揮したのが長期インターンシップ先での経験です。方針Aと方針Bで対立して、議論が難航していましたが、意見を言いやすい雰囲気を作り出して、それらの共通項を見出すことで、みんなが納得できる方針にまとめました。  そして、メンバーからは「おかげさまで議論が進展したよ。ありがとう。」という言葉を頂きました。  

⇨エピソードの部分で「意見を言いやすい雰囲気を作り出して~」とありますが、何を意識して言いやすい雰囲気を作ったのかまで書けるとあなたの人柄をよりアピールすることができるため、もう少し具体的に書いてみましょう。

また結果の部分でこの経験を通して何を学んだのかについても書くようにしてください。

自己PRで協調性をアピールした例文:留学編

■例文1

 私の強みは、違いを受け入れ自ら考え行動することができる点です。  私はオーストラリアのメルボルンに約半年間語学留学をしました。学校ではグループワークをする機会が多かったのですが、出身国が異なり、英語も皆完璧ではないクラスメイト達とグループワークを行うのは想像以上に大変で、最初は上手くいきませんでした。文化の違いなのか、グループワークに対する姿勢がそれぞれ違っていたからです。しかし、私はその中でリーダーとなったことで、意見をあまり言えていない人には積極的に声を掛けて意見を引き出したり、話し合いに参加しない人にはグループメンバーと協力して、参加するよう説得しました。また、やらなければならないことをリストアップし、メンバー皆が今、何をすれば良いのか分かるように表を作ったことで、  スムーズにワークを進められるようになりました。  この経験を活かし、私は協調性を持ちながら、自分から率先して仕事をすることができます。 

⇨エピソードの部分で問題に対してどのような行動をとったのかとても具体的に書けています。

また、最後の入社後の部分では企業の事業内容と絡めて書くとさらに良い自己PRになります。

■例文2

 私の強みは協調性です。  留学中、グループでプレゼンを行う授業がありました。事前の中間発表ではグループ内での方向性が定まらず、失敗に終わってしまいました。私は異なる意見に対しても真剣に向き合い、工夫すべきだったと反省しました。それ以来、最終発表に向けて毎週放課後に集まって全員が納得するまで粘り強く議論を続け、率先して発表準備の役割分担を指示しました。  その結果、最終発表では指導教員から最高評価を得られました。こうした経験を通じて、私はチームでの課題解決の重要性を学びました。多様な価値観を理解した上で相手の意見を聞き入れることで、互いに協力して同じ目標に向かって努力できるようになりました。  

⇨エピソードと結果・学んだことについてはとても具体的に書けており、あなたの人柄がよく伝わる自己PRとなっています。

入社後この経験から学んだことをどう活かすかまで書けると、企業にあなたが必要な人材であることをアピールすることができます。

自己PRで協調性をアピールした例文:ゼミ編

■例文1

 私の強みは協調性です。   例えばゼミでは、3人のグループで○○論文を執筆しましたが、その中で私以外の2人が意見を譲らず相手の主張を否定するような言い合いになってしまったことが多々ありました。その時私は、自分の意見も持っていましたがそれをむやみに主張するのではなく、2人の意見のメリットとデメリットを整理したり融合させることを提案したりしました。   3人という少人数のグループで責任感を持ちながら精一杯取り組み、期日までに論文を執筆することができました。  貴社にはいろいろなお客様がいらっしゃると思いますが、この強みを活かしそれぞれのお客様にとって最適な提案をできると考えています。 

⇨フレームワークに沿って綺麗な構成で書けています。

さらに良い自己PRにするには最後の入社後の部分で志望企業の事業内容や特徴も絡めて書くようにしましょう。

■例文2

  私は責任感が強く積極的な協調性を集団の中で発揮できる人間である。   ゼミで50人が参加したプロジェクトで優秀賞を取った。1班6人で2ヶ月かけ、ボードに投球し、位置を認知後、中央にあてる修正をするシステムを作成した。私は投球構造を担当した。歯車の回転でバネを引き、その復元力でバネにつないだスプーンを回して投球する。バネの復元の度に軸が振動してしまうため、動力源の歯車から投球の歯車までの伝達を安定させるのに苦労した。私は構造系が出来上がらないと他の系も進まないことを意識し、班全体に対して達成したい機構の目的と進捗状況の共有を徹底した。他系とも相談をして、強度がそれほど必要でない歯車に穴を開け、間に軸を通すことにした。   軸を増やしたことで投球機構が安定し以後のシステム構築も順調に進んだ。班内での役割を明確にして課題に真摯に向き合い、情報共有を徹底したことで班一丸となる優勝できたと考える。  

⇨長所である「協調性」を具体的な言葉に言い換えられていて、あなたの長所がより伝わりやすくなっています。

エピソードの部分はとても具体的に書けているため、入社後どう企業に貢献していくかまで書けるとさらに良い自己PRになります。

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まとめ

本記事では自己PRで協調性をアピールする際の注意点や例文、協調性が評価される理由について紹介してきました。

また「自分の長所って協調性でいいのかな?」と思っている人に向けて協調性がある人の特徴も紹介していますので、自己PRで協調性をアピールしようかなと思っている人は参考にしてみてください。

本記事でもお伝えしていますが、協調性をアピールする際は受け身の印象を与えないよう、主体的に動いたエピソードを伝えるようにしましょう。

そうすることでより魅力的な自己PRを作成することができるはずです。

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