身近な存在であるスーパーマーケットは、職種や働く際のイメージがしやすいかと思います。その他のイメージとして「スーパーマーケットに就職しても将来性があるのか不安」というネガティブな意見を持っている人がいるかも知れません。
しかし、スーパーマーケットはコロナの巣ごもり需要から伸びている業界です。他にもデジタル化が取り入れられ、働きやすい仕組みが取られています。ネガティブなイメージに惑わされるのではなく、一度スーパーマーケット業界について情報収集してみましょう。
本記事では「どんなキャリアパスがあるの?」「これからのトレンドって?」という人に向けて、スーパーマーケット業界の動向やキャリアアップ、志望動機・自己PRの書き方などについてわかりやすく解説していきます。
またスーパーマーケット業界の売上や利益、年収、従業員数、勤続年数をランキングで紹介しています。ビジネス規模や働きやすさ等がわかるので、志望企業が決まっていない人は参考にしてみてください。
スーパーマーケット業界の仕組みと事業内容
スーパーマーケット業界は商品を取り扱う「メーカー」から「卸売業」に出荷され、そこから各「スーパーマーケット」に卸されます。それにより「消費者」に商品が届けられます。また、スーパーマーケットは大きく3種類あるため、それぞれの特徴を見てみましょう。
スーパーマーケット(食品・日用品)
毎日の生活に欠かせない食料品や日用品を中心に扱っている一般的なスーパーマーケットのことを指します。チラシ広告による大量販売や本部で商品の一括仕入れをすることで、配送料等を抑えることができ、低コストで販売できるようにしています。
呼び方は、スーパーマーケットの略称で「SM」と呼ばれることもあるので、覚えておきましょう。
総合スーパーマーケット
総合スーパーマーケットは食料品や日用品のみならず、衣料品や家電、家具等の商品も総合的に扱っているのが特徴です。また本部では大量に商品の仕入れを行い、売り場は各スーパーにいるマネージャーに任せるスタイルを取るところが多いです。
企業によっては、総合スーパーマーケットをゼネラルマーチャンダイズストアの略で「GMS」と呼ぶこともあります。
業務用スーパー
業務用食品を取り扱うスーパーマーケットのことを指します。基本的には業者への販売がメインとなりますが、一般客の利用が可能なチェーン店もできています。
特徴としては、商社や問屋、自社生産ルートをもつ企業が業務用食品を大容量パックにして安価で提供しています。最近では、大容量パックだけでなく家庭でも使い切れる量の商品や缶詰・冷凍食品等の保存が利くものも豊富です。
スーパーマーケット業界の動向
ここではスーパーマーケットの動向を「伸びているスーパーマーケット業界」「M&Aの展開」「デジタル化」「差別化の仕組み」の観点から紹介していきます。
それぞれ以下のトピックスについて紹介しているので、動向を把握しておきましょう。
・売上推移
・伸びている商品
■M&Aの展開
■デジタル化
・非接触サービス
・従業員の労働を削減
■差別化の取り組み
・プライベートブランドブランドの展開
・来店してもらう仕組み
まず動向を学ぶ前にスーパーマーケット業界について数字で見てみましょう。
スーパーマーケット業界の業界規模は全170業界の中で18位と高い順位になっています。コロナの巣ごもり需要から家で食事をする機会が増えたことで、伸び率が上がったと考えられます。
▶参照元:業界動向サーチ伸びているスーパーマーケット業界
ここでは、スーパーマーケットの市場について紹介します。
売上推移
一般社団法人全国スーパーマーケット協会によると、2020年のスーパーマーケットの年間総売上高は前年と比べて、(※)既存店ベースでは105.0%と2012年以降で最高値となる結果を残しています。
また日本チェーンストア協会が発表した加盟56社(1万1834店)の2021年6月の売上高は、既存店ベースで前年同月比+1.7%でした。中でも食料品と住関品が好調で、4カ月連続で前年実績を上回っています。
スーパーマーケット全体の売上が伸びている背景にはコロナで外食ができず、スーパーマーケットで食材を購入して自身で料理をする人や中食需要が増えたことが考えられます。
(※)既存店ベースとは、小売業の売上高をみる際に使われる用語です。前年度から存在する店の業績だけを比較する時に使います。
伸びている商品
スーパーマーケットの売上が伸びている中で、総菜が12.0%増と2ケタの伸びを示し、全体では3.0%増となりました。
他にも緊急事態宣言やロックダウンで食料品の調達に対する警戒感が広がったことで、保存可能な賞味期間の比較的長い乾麺やレトルト食品、冷凍食品などを購入する動きが広がりました。それにより加工食品等の食品も2.4%増と堅調でした。
他にもマスク等の感染予防対策品を含めた日用雑貨品が+18.4%と大きく伸び、住関品は+6.5%となっています。
M&Aの展開
売上を伸ばす方法として、M&Aを行う企業が増えてきています。中でも、大手企業を中心に地域に根ざした中小のスーパーをM&Aで獲得する戦略を行っています。背景としては、家から遠い大手スーパーに買い物に行くお客さんよりも、自宅から近くて普段通い慣れている中小のスーパーを利用するお客さんの方が多いからです。
例えばイオンは、連結子会社のマックスバリュの他、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東による共同持株会社)、いなげや、ベルクなどを買収しました。2010年以降も2011年にマルナカ、2013年にピーコックストア(現イオンマーケット)、2014年にレッドキャベツなどを子会社化しています。
デジタル化
スーパーマーケット業界ではコロナの影響や人手不足の解消からデジタル化が進んできています。どのようなデジタル化が導入されたのか見てみましょう。
ネットスーパーで外に行かずに買い物ができる
近年、コロナの影響もあり外に買い物に行く機会が減ってきました。それは毎日欠かすことができない食品や日用品の買い物も該当します。そのため、家にいながら買い物ができるネットスーパーを展開する企業が出てきました。
他にも電子チラシを導入する企業もあり、ネットで商品情報を見た上で購入することも可能です。例えば、「LINEチラシ」があります。月間利用者数8,800万人(2021年3月末時点)のLINEユーザーに対し、属性やエリア別にさまざまな手法でチラシ情報を届けることがでます。
コロナ対策と人手不足解消にレジの無人化が進む
コロナ前からレジの省力化(セルフレジ等)やキャッシュレス決済の取り組みが行われていましたが、コロナによって感染対策を目的とし、導入を進める企業が更に増えてきています。レジの省力化は感染症対策にもなりますが、人手不足が解消できるという利点もあります。
最近ではスマホを使い、商品のバーコードを読み取ることで決済ができるサービスの実現に向けた動きが取られています。精算は、専用アプリにクレジットカードの情報を登録するだけで完了します。
今後も新たな取り組みやデジタル化の導入が行われていくことが予想されます。
配車計画の自動化で労働力の削減
従業員の労働を削減するために、配車計画を自動化する「Mobile Asset Management Service(MAMS)」というクラウドサービスを導入する企業が出てきています。
内容としては各店舗から商品の発注をすると、システムが車両の空き情報を把握し、商品を運ぶための配車計画やルート計画などをほぼリアルタイムで立てることができます。細かな配達時間設定が可能で、車両の積載率を高めて収益改善にも繋がるのが利点です。
これにより商品発注後の手間を削減することができ、空いた時間を別の業務に当てることが可能になります。
差別化の取り組み
スーパーマーケットは同業だけでなく他の業界もライバルになりえる業態でもあります。そこで他業界や同業界と差別化をするために行われている取り組みについて見てみましょう。
プライベートブランドの展開
スーパーマーケットが販売する商品は食料品や日常品がメインであるため、同じ日常品を取り扱うコンビニやドラックストア等の他業種もライバル相手になります。ライバルに勝ち抜くためにスーパーマーケットの大手各社では、プライベートブランドの開発を進めています。
プライベートブランドとは、各社独自に商品を企画して販売されたオリジナルの商品のことを言います。メリットとしては、メーカー品を仕入れるよりもコストを低く抑えられることや他社のと差別化を図れることです。
例えば、イオンの「トップバリュ」や西友の「みなさまのお墨付き」等が挙げられます。
来店してもらう仕組み
上述では、ネットスーパーによって外出しなくても買い物ができる取り組みについて紹介しました。しかし、実際に買い物に来てもらうことで、他社との差別化を実現することができる場合があります。他にもネットに疎いお年寄りのために、来店をしやすくする取り組みも出てきています。
高齢者に対しての対応では、一般社団法人スーパーマーケット協会が出した「スーパーマーケット白書」によると「買物バス」や「買物タクシー」などを地元の他事業者と連携しながら、買い物に行きやすくするための新たなサービスを提供しようとする取り組みが考えられています。
他にも、来店することで味わえる顧客体験価値を高めることで、リピーターになってもらえるような施策を取っている企業もあります。例えばサミットでは、接客専門の案内係の配置を進めており、買い物だけではなく案内係との会話を楽しみに来店する客も少なくないそうです。
他にも「当選したらギョーザを増量します」と言いながら台車を改造した選挙カーで告知をし、店内を練り歩くこともあります。この様に、来店しなくては味わえない体験を提供する仕組みが取られています。
スーパーマーケット業界の動向を知ることは選考を突破するために必要です。
そのため「志望業界についてもっと知りたい」「選考の通過率を上げたい」という方は、ぜひ就職エージェントneoを利用してみてください。
スーパーマーケット業界のキャリアアップやキャリアチェンジ
スーパーマーケット業界でのキャリアアップの一例をご紹介します。会社によって異なりますが、店舗スタッフとして店舗のスペシャリストになることや店長経験を活かしてバイヤーや営業企画、人事を行うことも可能です。
他にも店舗経験をしてから、事務や開発関連に携わり管理職を目指す方法もあります。レジスタッフや店舗スタッフとして働き続ける以外の選択肢もありますので、将来どうなっていたかをイメージしてみてください。
こちらはあくまでキャリアステップの図表は一例になりますので、興味のある企業のキャリアパスを確かめておきましょう。
スーパーマーケット業界の志望動機の書き方
スーパーマーケット業界の志望動機を書く際は「なぜスーパーマーケット業界なのか」「なぜその会社なのか」をしっかりと深堀りしておくことが必要です。
具体的には自分が将来何を成し遂げたいのか、例えば「休みのない主婦生活を買い物という観点で少しでも楽にできるようなサービスを提供したい」などといったスーパーマーケット業界ならではの理由を述べるようにしましょう。
“なぜその会社なのか”については、他の企業ではなくその企業でなければいけない理由を伝えます。例えばイオンであれば都心部だけでなく郊外へも店舗を展開しております。他にもベーシック商品を安価で買える「トップバリュ」という「プライベートブランド」商品に強みを持っています。
企業ごとの特徴や強みを把握した上で、志望企業を決めるようにしましょう。スーパーマーケット業界の志望動機の例文を見てレベル感を掴みたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
▶参考:スーパー業界の志望動機の例文・書き方~イオンリテールなど3社の選考通過ESを公開~
スーパーマーケット業界でうける自己PRの書き方
自己PRの書き方について学ぶ前に、まずはスーパーマーケット業界の求める人物像を把握しておきましょう。
企業に評価される自己PRをするためには、その業界ではどのような人が求められているのか知っておくことが重要です。
スーパーマーケット業界の求める人物像
人と接する機会が多いため、コミュニケーション能力があることは大前提必要です。そしてコミュニケーションを取るときには顧客視点に立ち、おもてなしの心を持ちながら接客することが大切です。
また消費者が求めている食材はなにか、どの様なお惣菜がヒットしそうかを考える必要があります。他にも売上が上がるような店内レイアウトの作成や商品説明のポップを作成する仕事もあることから、企画力があると良いでしょう。
アルバイトやパートの管理や指導をすることもあるため、指導力や面倒見の良さも求められます。
スーパーマーケット業界の求める人物像について学んだら次は自己PRの書き方を学んでいきましょう。
自己PRを書く際は基本的に「強み⇨エピソード⇨結果・学んだこと⇨入社後どう活躍できるか」の順番で書きます。
自己PRの基本的な書き方
(1)結論
自己PRを書く際は最初に「私は○○することができます」といったように自分の長所を端的に述べます。
最初に結論を述べ面接官に今から何の話をするのか伝えることで、聞き手側も話が入りやすくなります。
そのため、自己PRをする際は結論として、まず長所を伝えるようにしましょう。
(2)エピソード
長所を伝えたら、実際にその長所があることを証明できるエピソードを交えます。
ここではできるだけ具体的なエピソードを伝えるために、その出来事の中で生じた課題・目標や、その課題・目標に対してどのような行動をとったのかについてまで書くようにしましょう。
また企業は、課題・目標やそれ対する行動を通してその人の人柄や価値観を判断しているため、なぜその課題・目標に取り組もうと思ったのか、なぜそのような行動をとったのかについて、しっかりと見つめ直しておいてください。
(3)結果・学んだこと
エピソードの次は、自分がとった行動によってどのような結果になったかについても書きましょう。
結果を書く際は、定量的に表すことを意識してください。
例えば「〇〇というアイディアを出し実践したところ、売上を40%上げることができた」など数字を用いてアピールした方が相手に伝わりやすいです。
また、この経験を通して何を学んだのかについても書きます。
面接官はその人の学びからも価値観や人柄を判断しています。価値観や人柄はその学生を採用するかどうかの大きなポイントとなるため、自分がどういった人なのか、いかにその企業に必要なスーパーマーケットであるのかをアピールするようにしましょう。
(4)入社後どう活躍できるか
企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれるスーパーマーケットを求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせるのが大事です。
そこで自己PRをする際は、最後に今伝えてきた長所をどのように志望企業の業務に活かしていくかまで伝えるようにしてください。
そのためには企業が求めている人物像を把握する必要があります。業界研究・企業研究を通してどのような強みをアピールするのか考えておきましょう。
より詳しい自己PRの書き方について知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。
▶参考:企業から評価される自己PRの書き方とは?ポイントや注意点をわかりやすく解説
また「志望企業に評価される志望動機・自己PRの書き方が知りたい」「選考通過率を上げたい」という方は、就職エージェントneoを利用してみてください。
スーパーマーケット業界ランキング
ここではスーパーマーケット業界のランキングを「業績」と「社内環境」に分けて紹介します。
スーパーマーケット業界の業績ランキング
▶参照元:業界動向サーチ/スーパーマーケット業界の売上高ランキング(2019-2020年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。2021年8月2日作成
売上については1位がイオン、2位がセブン&アイ・HD、3位がイズミ、経常利益は1位がセブン&アイ・HD、2位がイオン、3位が東急です。扱う商材数や種類も多いことから総合スーパーマーケットマーケットを展開している企業の売上が高くなる傾向にあります。
売上や利益、利益率をチェックした方が良い理由は、以下の2点です。
・売上は企業の財務力を表しているから
・利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しているから
売上は企業の財務力、ビジネスの規模を表しています。つまり売上が高い企業の方が行っているビジネスの規模が大きいということです。
またA社とB社が同じ利益の場合、売上が大きい企業の方が金融機関からの融資を受けやすいとされているため、売上を見ることで企業の資金調達力もチェックすることができます。
次に利益、利益率は企業が行っているビジネスの成否を示しています。そのビジネスによる付加価値がどれくらいあるかを測る指標です。
つまり利益がほとんど出ていなかったり、赤字だとビジネスに何らかの問題があるということになります。
ただし、このランキングだけでなく、成長率も大事であるため各企業の過去についても振り返っていきましょう。
スーパーマーケット業界の社内環境ランキング
▶参照元:業界動向サーチ/スーパーマーケット業界の平均年収ランキング(2019-2020年)は上記企業の有価証券報告書に基づき作成しています。ランキングは上記企業のデータの合計または平均を表したものです。2021年8月2日作成
年収は1位がイオン、2位がエイチ・ツー・オーリテイリング、3位がユナイテッド・スーパーマーケットマーケットHD、勤続年数は1位がリテールパートナーズ、2位がヤマナカ、3位がエイチ・ツー・オーリテイリングとなります。
勤続年数が長いということは定着率が高いということになります。一概には言えませんが、定着率が高い会社は良い会社である可能性が高いです。
また従業員数が多い会社は多様な人と関わり合うことができるというメリットがあります。しかし多いと自分の意見が通りにくい場合もあるというデメリットもあるため、自分にとってどの環境が合っているのか考えてみましょう。
まとめ
本記事ではスーパーマーケット業界について紹介してきました。業界の仕組みや動向について理解できたと思います。
動向を理解するだけでなくスパーマーケットで働く際のキャリアや将来像、自分がやってみたいことをきちんと整理し理解しておきましょう。
その上で、自分の言葉で面接に望めるよう準備をすることが大切です。「業界研究って他に何をしたらいいの?」と思っている人は下記の参考記事を見ておくことをオススメします。
▶参考:たった4ステップで業界研究を完璧に!誰でも簡単にできるやり方を紹介
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