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自己PRで”忍耐力”をアピールする方法・注意点|例文10選を掲載

志望動機と自己PRの作り方とは?_CTA

目次

「自己PRで忍耐力をアピールするには?」「そもそも忍耐力って企業からのウケはいいの?」このような不安や疑問がある人に向けて、本記事では自己PRで忍耐力をアピールする際の方法や注意点、例文を紹介しています。

自己PRで忍耐力をアピールしようと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

自己PRで忍耐力をアピールするのは効果的?

“忍耐力”と聞くと苦しいことにも「耐え忍ぶ・耐え抜く」イメージがあるかも知れません。しかし「最後までやりきる力」や「努力し続けられる」など様々な言葉に言い換えられます。

ひと言で“忍耐力”と言っても「どんな仕事でも最後までやり遂げることができる」「長期的に働いてくれる」など、企業によって求めている”忍耐力”は異なります。

そのため、自分が志望している企業はどんな”忍耐力”を求めているのかを事前に調べてから自己PRを考えるようにしましょう。

自己PRで忍耐力が評価される理由を詳しく紹介していきます。

自己PRで忍耐力が評価される理由(1):ストレスコントロール力があると思われるため

仕事をしていると困難な壁にぶつかったり、大きな仕事を任されプレッシャーに押しつぶされそうになったりと、様々な場面でストレスを感じることが多々あります。

しかしストレスコントロール力があれば将来的に「負荷のかかる大きな仕事も任せられる」「ストレスも糧にし、成長してくれる」といった可能性があるため、企業は自己PRや面接を通して、ストレスコントロール力があるかどうかをチェックしているのです。

経済産業省が提言している「社会人基礎力」の1つにもストレスコントロール力は入っていることから、この素養はどの企業でも求められていると言えるでしょう。

自己PRで忍耐力が評価される理由(2):長期的に働ける人材だと思われるため

入社後3年以内の離職のことを「早期離職」と言います。近年では早期離職率の増加が企業の課題となっています。

令和2年度における離職率は例年に比べ低下していますが、未だに約3割の早期離職者がいることからまだまだ企業の課題は解決できていないと言えるでしょう。

企業はできるだけ長く働いてくれる人材を採用したいと思い選考を行っているため、その観点も選考時に必ずチェックされます。

忍耐力がある人は仕事で大変なことがあってもくじけずに頑張ってくれる、自社で長く働いてくれるという印象を企業側も持ちやすいため、自己PRとして効果的なアピールだと言えるでしょう。

自己PRで忍耐力が評価される理由(3):目的達成に向けて頑張れる人材だと思われるため 

仕事をする以上何らかの目標やノルマを課せられることが多いため、目標達成に向け頑張れる人材でなければ企業は採用したいと思いません。

目標達成に向け頑張れることをアピールするには忍耐力は効果的です。

忍耐力が低い人は高い目標を設定された際に「自分には合っていない、転職しよう…」と辞めるという選択肢を選んでしまうと思います。

しかし忍耐力が高い人はつらいことから逃げるのではなく「どうしたら達成できるか」を考え、達成するために全力で取り組んでくれるだろうといった印象を抱きやすいため、自社で働いてほしいと思ってもらえる可能性が高いでしょう。

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自己PRで”忍耐力”をアピールする方法

自己PRを書く際は上記のフレームワークに沿って書くようにしましょう。

自己PRのフレームワーク

 結論では自分の長所が”忍耐力”であることを端的に述べ、その後に自分の長所が”忍耐力”であることを証明できるエピソードを伝えます。

 例文 ローラーホッケー部の活動を通して忍耐力を培った。留学によるブランクから復帰も実力が足りず試合メンバーにさえ入れない時期があった。しかし悔しさをバネに、3年次には必ずレギュラーとして活躍する目標を掲げ、現状分析から課題解決までの計画を立てた。①先輩や社会人の方に問題点を聞き、試合動画を繰り返し見ることで自分に足りない能力を分析し、②また実力で同期に負けないという強い思いを持ち、自主練や社会人チームの練習参加を継続し技術向上を図った。

そして自分のとった行動によってどんな結果になったか、その経験を通してどのようなことを学んだのかを伝え、入社後に自分の長所である”忍耐力”を活かし、どうやって志望企業に貢献するかを述べましょう。

 例文 結果、3年の後期には試合に出る立場になることができ、関東大会優勝に貢献することができた。この経験からわたしは自己成長のために粘り強く努力する大切さを学び、忍耐力が培われた。

自己PRの詳しい書き方については以下の記事で紹介しているので、自己PRを考える際は参考にしてみてください。

関連記事:
企業から評価される自己PRの書き方とは?ポイントや注意点をわかりやすく解説

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自己PRで“忍耐力”をアピールする際のポイント

ここでは自己PRで忍耐力をアピールする際に意識すべき3つのポイントを紹介します。

せっかくの長所もアピールの仕方によって面接官に与える印象は大きく異なってしまうため、正しいアピールの仕方を理解しておきましょう。

自己PRで忍耐力をアピールする際のポイント(1):なぜ苦しい状況にも耐えてこられたのかを明確に伝える

自己PRで”忍耐力”をアピールする際は”何を続けてきたのか”はもちろんですが、 どうして続けてこられたのか についても書くようにしましょう。

企業は自己PRを通して学生の人柄をチェックしようとしているため、なぜ苦しいことにも挑戦し続けられたのか、そのモチベーションは何だったのかを伝えることで、あなたの人柄をよりアピールすることができます。

自己PRで忍耐力をアピールする際のポイント(2):数字を用いて伝える

自己PRで”忍耐力”をアピールする際は数字を用いて具体的に伝えるようにしましょう。

ただ「~~を行っていました」と伝えるよりも「~~を毎日2時間行っていました」と伝えた方が面接官に伝わりやすくなります。

説得力のある自己PRをするためにも、定量的に伝えるようにしましょう。

自己PRで忍耐力をアピールする際のポイント(3):忍耐力を他の言葉に言い換える

“忍耐力”という言葉は抽象的であるため、自己PRで「私には忍耐力があります」とだけ伝えてしまうと、面接官との齟齬が生まれ本当に伝えたいことが伝わらない可能性があります。

人によっては”忍耐力”と聞いて受け身の印象を持ってしまう可能性も大いにあるため、忍耐力を自己PRとしてアピールする際は、”忍耐力”という言葉を「決めたことに対して前向きに取り組み続けることができる」といったように具体的な言葉に言い換えてみてください。

以下に言い換えの例を挙げます。

  • 継続力がある
  • 粘り強く最後まで諦めない
  • 決めたことをやりきる
  • 根気強い
  • 辛い状況でも前を向くことができる
  • 打たれ強い

上記の言い換えを参考に自分だけのキャッチコピーを作りましょう。

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自己PRで“忍耐力”をアピールした例文

ここでは自己PRとして忍耐力をアピールしている例文を7つのカテゴリーごとに紹介していきます。

実際に選考でES通過したものを引用しております。自己PRを考える際に参考にしてみてください。

自己PRのフレームワーク
【例文内のハイライトカラーの凡例】
●結論⇨  緑  ●エピソード⇨  青  ●結果・学んだこと⇨  ピンク   ●入社後⇨  オレンジ 

自己PRで忍耐力をアピールする例文:アルバイト編

■例文1

 ‌私は一度決めた目標に対して、前向きに最後まで粘り強く続けることができます。   ‌学生時代にアルバイトで塾講師を経験し、担当した生徒の数学の成績を60点上げた経験があります。最初は正負の違いもままならない生徒でしたが、苦手な数学の成績を上げるという目標を立てました。始めは成果が上がらず「諦めたい」と言われたため勉強意欲を下げないように、図や例を入れた問題文を作成しました。互いに諦めそうになったときもありましたが、頑張りを成果に繋げてあげたかったため、生徒の理解度や意欲を毎週把握し、問題文の難易度を上げたり噛み砕いて説明したりと根気強く教え続けました。  それにより成績を伸ばすことができ、苦手な数学の成績を上げるという目標を叶えてあげることができました。  この経験を活かして、目標に対して前向きに最後まで諦めずに挑戦していきたいと思います。 

→どんな工夫をして生徒の成績を60点上げたのかが具体的に記載されており、わかりやすいです。構成に関してもきちんとしており、良い文章と言えるでしょう。

■例文2

 ‌私の強みは「真面目に愚直にやり抜く力」です。  ‌この強みが最も生かされた経験はレストランの接客業アルバイトでの新人教育係です。働いて2年目にお店のお客様アンケートで1位になった功績を認められ、店長に「3か月で2人の新人を1人前にして欲しい」と新人教育を任されることになりました。私は店長の期待に応えたい、言われた以上の成果を出したいと思い、3ヶ月と言われたところを2ヶ月で1人前にする計画を立てました。お店の作業マニュアルにプラスし、バイトのない日に自分が気を付けているソフト面のお客様対応メモを作成して2人に実践をしてもらいました。また毎回バイトの後に家で2人の振り返りノートを記入し、次のバイト前に一緒に確認を行いました。  結果、2か月で2人の新人を1人前にすることができました。この事は真面目に愚直にやり抜く私の強みが表れていると思います。 

→入社後に関して記載がされていませんが、どんな思いからやり抜きたいと思ったのかとその思いに対しての行動がきちんと記載されており、この人らしさが伺えます。

自己PRで忍耐力をアピールする例文:学業編

 ‌私の強みは自ら定めた目標に対して計画的かつ根気強く取り組める点です。   ‌この強みを「文武両道」という目標において発揮しました。高校時代、強豪校のサッカー部に所属しており、学業と部活の両立をするため、学業と部活に使う時間管理を行うことにしました。学業は部活終わりの3時間は必ず勉強の時間を取り、テスト前は3、4日ごとにタスクを設定して取り組みました。部活では全体練習の3時間に加え、毎朝5時に起きて2時間の自主練を3年間続けました。  その結果、成績は常に20位以内を保ち、部活では3年間レギュラーで試合に出場することができました。  貴社の業務でも、この強みを活かしたいです。 

→文武両道の【文】と【武】の両方の内容がきちんと書かれており、数字を使うことで根気強く取り組んだことが伝わります。

【貴社の業務でも、この強みを活かしたい】では、【どんな強み】で【どのように活かすのか】まで書けると良いでしょう。

自己PRで忍耐力をアピールする例文:部活・サークル編

■例文1

 ‌私の強みは「目標達成にむけて入念に準備して最後まで考え尽くすこと」だ。  ‌高校時代にアメフト部で司令塔のポジションを務め関東大会出場を果たした。少人数チームの我々が100人超の強豪校に立ち向かうために、個々のメンバーの強みを活かした作戦作りに取り組んだ。作戦を考える中で一番意識をしたことはメンバー全員の士気を高めることである。そこでアメフトでは、ボールを持つポジションが注目されやすいが、他のポジションにもスポットが当たる作戦をすべてのポジションに対して考えた。加えて練習のビデオを繰り返し見直して作戦を磨き上げることで、少数精鋭ならではの作戦を絞り出した。  その結果、それぞれの作戦が功を奏して勝ち上がり26年ぶりの関東大会に出場することが出来た。  この経験から大きな目標に対し、準備を怠らず時間のある限り考え尽くす大切さを学んだ。  この経験を活かして、壁にぶつかった時でも最後まで諦めずに乗り越えていきたい。 

→【他のポジションにもスポットが当たる作戦】は、【何をして】【どんな変化があったのか】具体的な情報を記載できると、よりわかりやすい文章になります。

■例文2

 ‌私の強みは決して諦めない姿勢により、周囲の協力を引き出せることです。  ‌大学時代は初心者から始めた強豪のテニスサークルでレギュラーを獲得することに尽力するとともに、サークル初の初心者向け練習会を定例の練習として導入しました。強豪のテニスサークルであるために、試合は経験者中心、初心者は飲み会の幹事やイベントの際にしか参加しないといった両者の溝に疑問を感じたことが行動のきっかけです。具体的には仲のよい後輩に個人的な指導を行い、小さな実績を積み重ねる⇒人数が集まった段階で、経験者を呼び、指導してもらう⇒定期的になったところで正式に幹部会に練習会として提案するという流れで行動してきました。  練習会が認められたのも日頃から誰よりも熱心に練習し、後輩の指導にも熱心であるなどの地道な貢献が信頼に繋がったためだと考えています。  仕事においても成果を諦めずに追求することで周囲の協力を引き出していきたいと思います。 

→文頭に記載した諦めない姿勢と協力を引き出せる内容がわかりやすく書かれています。

自己PRで忍耐力をアピールする例文:インターン編

■例文1

 ‌私は結果が出るまで粘り強く挑戦できる。  ‌この強みを生かし、WiFi設備の訪問販売で3ヶ月間最下位から9ヶ月連続で月間成績1位を取った。 当初1日200軒回るも1軒も成約は取れず悔しい思いをし、自分の未熟さを知ったため以下の2点を行なった。 1、顧客の信頼を得る。私は製品の利点を羅列し説得していたが、成績1位の先輩は自己開示をしながら信頼関係を築いた上で、課題を引き出していた。その課題に対しての策として製品を提案することで、契約頂けるようになった。2、失敗から学ぶ。失敗に過度に落胆せず、断られた要因を分析し同様の顧客から成約頂ける改善案を蓄積した。  その結果、80名中1位の成績を9ヶ月連続で達成できた。 

→数字が記載されており、一見分かりやすい文章ですが具体例がありません。【顧客はどんな課題を持っていたのか】【断られた要因は何で、改善案は何か】の具体例を記載しましょう。

■例文2

 ‌私の強みは「成果が出るまで、粘り強く行動できること」だ。  ‌これを発揮したのが、大手予備校の広報部署でのWEB制作の長期インターンにおいて、夏期講習のプロジェクトリーダーを担当し、前年比120%の18000件の申し込みを獲得した経験だ。私はサイトや広告の分析を元に、新たな施策の提案・実行・効果検証を行い、PDCAを回すことを意識し、行動していた。  特に効果のあったものが、プロジェクト開始時からの課題であった自社サイトからのユーザーの早期離脱を防ぐために、WEBページを新規に制作したことだ。成果がでるまで諦めることなくチームを巻き込みPDCAを回し続けたことで、ユーザー毎の学年に沿った訴求を行うことができ、申し込み獲得に繋げることができた。  仕事においてもチームを巻き込みながら、粘り強く力を活かしていきたい。 

→読んで良いと思った方は要注意です。数字の記載やPDCAといった文言で一見きれいな文章に見えますが、具体例がありません。新規政策とPDCAを回した内容を具体的に記載しましょう。

しかし現状でも具体的な数字や施策が記載されているためESは通過し、面接で詳しく聞かれる流れになる可能性があります。

自己PRで忍耐力をアピールする例文:ゼミ・研究活動編

■例文1

 ‌私は困難に直面しても絶対に折れずに、解決に向けて努力ができる人間だ。   ‌その強みは、ゼミ活動で4人のメンバーと共同研究に8ヶ月間注力した経験に表れた。私の研究チームは4人で「困難の乗り越え方」を研究していた。しかし1日6時間、週5日かけて考えた研究内容が、始めの2ヶ月間は教授に2週間に1回10分で論破され続けた。なんとか成果を出したいと思い、過去のフィードバックを分析し、分類をした。その結果、私のグループの課題は論理的思考力が欠けていることであった。その理由は、フィードバックのほとんどが (1)論理が破綻している(2)立論に漏れがあるの2点であったからだ。私はこの2点を解決するために、ロジカルシンキングの訓練として代表的なフェルミ推定を2ヶ月間導入した。  その結果、教授から論理性のなさを追求されることが減少し、合同研究発表会では10チーム中1位を獲得できた。  この強みを活かして、貴社の難しい課題にも泥臭い努力で解決をしていきたい。 

→数字を入れて説明することで読み手がイメージしやすいです。

また、「忍耐力」を「困難に直面しても努力をする」といった言葉に変えることで入社後でも困難を乗り越えてくれるイメージができます。

■例文2

 ‌強みは「継続力」です。   ‌仲間からの信頼を得るべく、組織での役割を主体的に探し、徹底することで目に見える成果を残します。「ゼミでの共同論文執筆」で自己主張の強い班員6人に囲まれ、まとまりがなく始めの2週間は班に貢献している実感がありませんでした。そこで自分が役に立てることは何か考えた結果、論文執筆に加え「皆が敬遠した計量分析」の章の担当と班員全員への声がけをすることにしました。毎週班員全員の声に耳を傾け、それぞれの主張を集約した上で全員に共有することを6ヶ月間続けました。  地道な努力を6ヶ月継続した結果、班の雰囲気がよくなり私の分析結果で議論に根拠をもたせ、班員から大きな信頼を得ました。  仕事でも、上記の強みを活かし、信頼される人材になりたいです。 

→努力をどれぐらいの期間続けたのかを数字で記載することで、イメージがしやすいです。

【地道な努力】については、【どんな努力だったのか】【なぜ努力することができたのか】を記載できるとよりその人らしさを感じることができるでしょう。

■例文3

 ‌私の強みは、諦めない姿勢です。   ‌ゼミで、教科書807ページを手書きで書き写す「写教」という課題を成し遂げました。 この課題ではひと月毎にページ数と提出日が設定されており、ページ数の多さから期限よりも遅れて提出するゼミ生が続出しました。 私は皆と同じように遅れて提出したくなかったため、1日毎に定めたノルマの厳守と常に2・3ページ分を前倒して進行することを心掛けました。毎日欠かさず写教の時間を作り、忍耐強く取り組みました。  その結果、提出日の約ひと月前には全課題を終わらせ、1日の遅れも無く提出し、100点の評価を頂きました。 この経験を通して私は、辛い事に直面しても諦めずにやり抜く大切さを学びました。  入社後もこの強みを活かし、課題に取り組んでいきたいと思います。 

→内容自体はインパクトが大きいわけではないですが、構成もがきちんとしており読みやすいです。

なぜ遅れたくなかったのかを記載できると、その人の人柄もイメージできるためより良いでしょう。

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まとめ

本記事では自己PRで忍耐力をアピールする際の考え方やポイント、例文を紹介してきました。

忍耐力は企業が求めている素養の一つであるため、自己PRとしては非常に効果的だと言えます。

しかし、やや抽象的な言葉であるため、自己PRのエピソード部分でどのような忍耐力を指しているのかを具体的に伝えたり、忍耐力を他の言葉に言い換えたりと、工夫してアピールするようにしてください。

そうすることでより効果的な自己PRをすることができるでしょう。

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