就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

更新日|

内定ゼロの人必見!今からでも大逆転できる対処法5選を紹介!

✔ 本記事のまとめ
●2024年6月時点で就活を継続している25年卒就活生の中でまだ内定獲得に至っていない人は35%と最も多い

●内定ゼロの原因として[視野が狭くなっている][強みや頑張ったことがないと思い込んでいる][コミュニケーションが怖い][自分に自信がない][選考対策をしていない]が挙げられる。

●内定ゼロの人は[自己分析・他己分析を通して過去を振り返る][自己分析をもとに軸を決めて就活をする][働き方や興味のある業界を軸に幅を広げる][面接対策で話すことに慣れる][就活エージェントに相談する]と良い。

内定とれる気しない_CTA

目次

「現時点で内定ゼロ…このまま就職できなかったらどうしよう」と悩んでいませんか?

内定が出ないことに苦しむ中、友人が内定をもらい始めていることに対しての焦りや恥ずかしさを感じる就活生は少なくありません。

しかし、就活では早期内定や内定の数が多ければ良いというわけではありません。それよりも自分の行きたいと思える企業や興味のあることを見つける方が大切です。

本記事では、[内定ゼロ]で悩んでいる人の苦しみを解決すべく内定を獲得できない原因と対処法を5選紹介します。

内定ゼロの人はどれくらいいる?

内定ゼロの人はどれくらいいる?

就職エージェントneoが25卒就活生を対象に2024年6月5日時点の内定獲得社数を調査したところ、現在就活継続中の人で最も多かった回答は[内定獲得には至っていない]で、就活終了している人で最も多かった回答は[3社]という結果でした。

このことから、6月5日時点でまだ内定を獲得していない就活生は少なくないということがわかります。

そのため、大学4年生の6月頃頃で内定ゼロだからといって必要以上に焦る必要はないでしょう。

参照元:就職エージェントneo/25年卒就活生を対象とした6月5日時点での内定獲得率に関する調査結果

無料で相談する_四角

内定ゼロの原因とは?

内定ゼロの原因とは?

内定ゼロの原因は、様々な要素が絡み合っています。

ここでは、内定ゼロの原因を5つ紹介していきます。現時点で内定ゼロという人は自分に当てはまるものがないか確認してみてください。

視野が狭くなっているため

特定の業界や企業に固執しすぎると、選択肢が狭まってしまいます。

広い視野で様々な業界や職種を検討することで、新たな可能性が見えてくるでしょう。多くの企業にエントリーすることで、自分に合った企業を見つけるチャンスが増えます。

また、選択肢を狭めてしまうと受ける企業が少なくなってしまいます。受ける企業が少なければ少ないほど、内定を獲得するのが難しくなってしまうため、現時点で内定ゼロの人はできるだけ多くの企業に応募すると良いでしょう。

強みや頑張ったことがないと思い込んでいるため

自分には強みや頑張ったことがないと思い込み、エントリーシートに書ける内容がないと思ってしまうことも理由の1つとして考えられます。今までほとんどの人が「私の強みは〇〇だ!」「〇〇を頑張って生活している!」と思いながら生活をしているわけではないでしょう。

そのため、パッと思い浮かばないことが悪いというわけではありません。

しかし、強みや頑張ったことは誰しも1つくらいあるはずです。思い浮かばないのは、それがあなたにとって[当たり前の行動]になっているから、強みや頑張っていることだと気づいていないだけです。

「ない」と思い込み、ネガティブになるのではなく、当たり前にできることから自分の強みを探してみてください。

コミュニケーションが怖いため

就活の面接は今までのアルバイトなどで経験したような面接とは異なり、就活独特の雰囲気があります。

そのため、面接でのコミュニケーションを怖いと思ってしまう学生は多くいます。

「どう思われているのか?」とネガティブに考えてしまうと、言いたいことが言えなかったり何を話しているのかがわからなくなってきてしまうことがあると思いますが、必要以上に気にしないようにしましょう。

自分に自信がないため

最後に、自分に自信を持てないことが原因で、エントリーシートや面接で言いたいことが言えないといったことも考えられます。

自信がないことは、事前準備をきちんとおこなったり、足りないことを補おうとする行動につながることもあるため、悪いことばかりではありません。

しかし、「自分の強みでは、エントリーシート通過は難しいのでは?」「上手く話せないから、誰も私の話を聞いてくれないだろう」と悲観的に捉えすぎるのはやめた方が良いです。

悲観的に捉えすぎると、本来発揮できる力が出なかったり、言いたいことが言えなくなってしまったりするため、できるだけポジティブに捉えることを意識しましょう。

選考対策をしていない

選考対策不足は、内定ゼロの大きな原因の1つです。

選考を通過するには事前の選考対策は必須となります。エントリーシートの書き方や面接での受け答えなど、基本的な対策を怠ると、他の候補者に大きく差をつけられてしまうでしょう。

また、企業ごとに異なる選考基準に対応するための企業研究も重要です。

さらに、模擬面接やグループディスカッションの練習を重ねることで、自信を持って本番に臨むことができます。

選考対策を怠ると、自分の強みや適性を十分にアピールできず、結果的に内定を逃してしまう可能性があるため、内定を獲得するためにも選考対策は必ずおこなうようにしましょう。

ES対策サポート_CTA

内定ゼロの人が内定を勝ち取るためにすべきこと

内定ゼロの人が内定を勝ち取るためにすべきこと

ここまで、内定がゼロである理由を紹介してきましたが、ここではそれらに対する対処法を紹介します。内定が出ていない理由を理解した人は、下記を確認して内定ゼロから脱却しましょう。

自己分析・他己分析を通して過去を振り返る

まず、自己分析と他己分析を通じて、自分の過去を振り返ることが重要です。

自己分析では、自分の強みや弱み、価値観、興味を明確にすることで、どのような企業が自分に適しているのかを理解することができます。過去の経験や成果を洗い出し、それがどのように自分のスキルや性格に影響を与えたのかを考えてみましょう。

一方、他己分析は他人からのフィードバックを受けることで、自分では気づかない視点を得ることができます。友人や家族、同僚に自分についてどう思うかを尋ねることで、新たな発見があるかもしれません。

これにより、自分の強みをさらに強化し、弱点を克服するための具体的なプランを立てることができます。

自己分析と他己分析を組み合わせることで、より深い自己理解が得られます。このプロセスを通じて、自分が本当にやりたいことや、自分に合った職場環境が見えてくるでしょう。これが、内定を勝ち取るための第一歩となります。

自己分析をもとに軸を決めて就活をする

まずは、[自己分析をもとに自分軸]を決めて就活してみましょう。

自分の中で就活の軸を決めて就活をすることで、どの業界を中心に選考を受けるのか、何をすべきかなどがわかってきます。

さらに軸があると志望動機なども作成できるだけでなく、「就活の軸は何?」と問われた際にも迷うことなく答えることができるため、焦ることも少なくなるでしょう。

軸は[人間関係][やりがい][承認欲求][自由な時間][お金]など何でも構いません。

自己分析をする中で、自分が譲れなかったことや何を基準に[いる・いらない]を決めているのかを振り返ってみましょう。

注意点としては、例えば[お金]を軸にした際に、「お金がもらえたら何でも良いです!」と答えてしまうことです。

企業側は、あなたがきちんと成果を出してくれるかどうかを選考で見ています。

そのため上記のように伝えてしまうと「お金だけもらえたら、成果は気にしないのかな?」とマイナスな印象を与えてしまうため、言い方には気を付けましょう。自己分析の詳しいやり方を知りたいという人は、下記を参考にしてみてください。

【図解あり】自己分析のやり方6つをわかりやすく解説!
「自己分析ってどうやればいいの?私でもできる方法が知りたい!」という人に向け自己分析のやり方を6つ紹介します。今回紹介しているのはこちらの6つです。
[マインドマップ・モチベーショングラフ・SWOT分析・自分史・本の活用・ジョハリの窓]それぞれの特徴を理解して自分に最適なものを選びましょう。

働き方や興味のある業界を軸に幅を広げてみる

就活生の中には「テレビで見たことがある」「なんとなく興味のある商品を扱っている」などで業界を狭めて就活をしている人もいるかもしれません。

しかし上述したように選択肢を狭めすぎてしまうと後々苦しむ可能性があるため、注意が必要です。

社会人として働いている先輩や家族に聞くなどの方法もありますが、ここでは[働き方]と[興味のある業界]を軸に幅を広げる方法を紹介します。

[働き方]を軸に選択肢の幅を広げるやり方としては、自己分析をしている中で、譲れないことやどういう働き方でないとパフォーマンスが上がらないのかが見えてくるかと思います。

そこで見えた[働き方]ができる業界はどこかを考えてみましょう。

「好きな商品であっても過酷な現場で耐えらることができるのか?」などの働き方も仕事をする上で重要になってきます。そのため、商品や認知度以外に自分の働き方という軸で就活をしてみるのもオススメです。

[興味のある業界]を軸に幅を広げる際は、自分が気になっている業界と接点が強い業界は何があるのかを考えてみてください。

例えば、広告業界でいうと電通などの[広告代理店]以外にも[広告主となる企業][制作会社][媒体社]などが挙げられます。

そのため、どうしても「広告を扱いたい!」というのであれば、それに関われる業界や仕事を選択肢に含めるのも良いでしょう。

面接対策でまずは話すことに慣れる

面接でのコミュニケーションに緊張するという人は、まずは慣れることから始めてみましょう。面接で話したことが合否に繋がってしまうため、緊張するのは当然のことです。

しかし緊張しすぎて上手く話せず、それがトラウマになってしまうと「どうせ次の面接もうまく話せない…」とネガティブな考えから抜け出せなくなってしまうことがあります。

それでは、本来のあなたの魅力を伝えることができなくなってしまうため、何度も面接練習をして話すことや伝えることに慣れていきましょう。

面接練習は家族や友達とおこなうのも良いですし、お願いできる相手がいないという場合は模擬面接などをおこなっているイベントに参加するのもオススメです。

模擬面接とは?就活の面接を突破するためにも活用方法を学ぼう!
「面接に受からず模擬面接を受けてみようか悩んでいる…」という人に向けて本記事では、模擬面接とは何なのか、どこで受けることができるのかを紹介しています。
また本記事で紹介しているポイントを意識して行えば自分で模擬面接を行うこともできるため参考にしてみてください。

就活エージェントに相談する 

内定がゼロで自分1人では不安という人は就活のプロである、就活エージェントに相談してみるのも1つの手です。

就活エージェントでは各企業の評価基準をもとに担当のキャリアカウンセラーが面接のアドバイスをおこなってくれます。また、面接後仮に不採用になってしまった場合は、なぜ不採用だったのかを教えてもらえる場合もあります。

面接のフィードバックを受けると面接における自分の課題や改善点を知ることができるでしょう。

就活エージェントneoでは、紹介した企業の細かい情報提供や合否理由を知ることができます。また、専任のアドバイザーがあなたに合ったアドバイスや希望・適性に合った企業の求人紹介までおこなっています。

少しでも興味がある就活生は気軽にご利用ください。

就活相談をする_青グラデ

就職エージェントneoを活用して就活をしよう!

  • 「内定ゼロ…」
  • 「このままどこからも内定もらえなかったらどうしよう…」
  • 「就活対策手伝ってほしい…1人じゃ不安…」

就職エージェントneoでは、専任のアドバイザーが個別面談を実施し、就活生1人ひとりの就活状況をお伺いした後に、状況にあった選考アドバイスの実施や希望や適性に合った企業の求人情報を紹介しています。

「志望企業の選考を突破するために、面接のアドバイスがほしい!」「自分のアピールポイントを一緒に考えてほしい!」など、少しでも就活に不安がある就活生は、是非就職エージェントneoにご相談ください。

就活エージェントとは?利用前に知っておくべき4つのポイントを紹介!
「就活エージェントってどんなサービスがあるの?」「キャリアセンターとの違いは?」とあまり実態を知らないという方も少なくないと思います。
本記事では、就活エージェントのサービス内容の紹介やエージェントを選ぶ際のポイント、エージェントの効果的な活用方法について解説をしていきます。

就職エージェントneoのサービス_今すぐ無料で相談する

前の記事
記事一覧へ
次の記事
ページトップへ