就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

更新日|

公務員浪人はやめとけ?成功する人・失敗する人の決定的な違い、見極め方を解説

本記事のまとめ

● 公務員浪人以外の選択肢として、民間就職や働きながらの再挑戦など、視野を広げて[自分にとって最適なルート]を選ぶことが重要。

●公務員浪人の成功には、得点開示による[実力把握]、資金計画や併願先などの[浪人をする間の環境]を整えることが不可欠。

● 公務員浪人の最終決断は[感情]だけではなく、合格の可能性などの[客観的事実]と、「20代をどう生きたいか」という価値観を照らし合わせて決めることが重要。

面接について相談する_オレンジ

目次

公務員試験に落ちた後の進路は?

「公務員試験に全落ちしてしまった……」と絶望している人もいるかもしれませんが、決して人生の終わりではありません。

かつては[公務員浪人(就職浪人)]か[民間就職]の二択が主流でしたが、現在は働き方も多様化しており、主に以下の4つの選択肢があります。

現在の多様化している働き方
  • 公務員浪人
    勉強に専念して翌年の合格を目指す
     
  • 民間就職
    [新卒枠]や[既卒枠]などを活用して民間企業へ進む
     
  • 非常勤職員
    役所で働きながら(実務経験を積みながら)再挑戦する
     
  • 社会人採用
    一度民間で働き、将来的に「社会人枠」で公務員に戻る

このように、一度民間へ進んでも公務員へ戻るルートは残されています。そのため、「一度落ちたら終わり」ではなく、長期的な視点で自分に合った選択肢を選びましょう

目次に戻って、気になるところを読み返す▶▶

「公務員浪人はやめとけ」と言われる理由と現実

「公務員浪人はやめとけ」と言われる理由と現実

公務員試験では、「どうしても公務員になりたい」という強い意志を持っている人が多いことから、一度の不合格で諦めずに[公務員浪人]をして再挑戦する人は珍しくありません。

しかし、そのリスクの高さから、周囲に「浪人はやめておけ」と忠告されることも多いのが現実です。なぜ、浪人してまで公務員を目指すのは厳しいと言われるのか、その実情を解説します。

「公務員浪人はやめとけ」と言われる理由と現実

受験倍率が高く、浪人しても受かる保証がない

公務員試験は倍率が高いので、近年は筆記試験の合格者であっても面接で不採用になるなど、[人物重視]の傾向が強まっています

そのため、1年間努力しても翌年の合格が保証されているわけではないという厳しさがあります。数年間浪人し続けるリスクもあるため、公務員浪人をするかどうかは慎重に判断する必要があるでしょう。

1年間のブランクが就活で不利になる場合がある

公務員試験においては「勉強に専念していた」は正当な理由として認められやすいですが、民間企業への就活においては『空白期間(ブランク)』と見なされる可能性があります

「なぜ新卒で民間企業に就職しなかったのか」という疑問に企業側が納得できる説明ができなければ、民間へのキャリアチェンジは難しくなるという現実があります。

勉強と就活の両立は難しい

翌年の公務員試験合格を目指しながら、並行して民間企業の就活を進めるのは極めて困難です。

公務員試験の範囲は膨大ですが、民間就活も自己分析や企業研究、面接対策などに多くの時間を奪われます。結果として、物理的に時間が足りず、どちらの対策も中途半端になり、共倒れに終わってしまうリスクが高くなります

精神的な負担が大きい

想像以上に精神的な負担となるのは、同期が社会人として働き始め、SNSなどで自立していく姿を目にすることです。

浪人したとして、公務員試験に合格できる保証がない中で、自分だけが学生のような生活を送りながら孤独に勉強を続ける日々は、大きな重荷となるでしょう。

親の期待・経済的負担が重くのしかかる

就職浪人は、予備校の費用や1年間の生活費など、決して安くないコストがかかります。

特に親からの経済的援助を受けている場合、「次こそは合格しなければ」という強いプレッシャーを感じやすく、精神的な余裕を奪う原因となります。

無料で相談する_四角

目次に戻って、気になるところを読み返す▶▶

浪人して公務員を目指す人が得られるメリット

浪人して公務員を目指す人が得られるメリット

公務員浪人(就職浪人)という選択には厳しい側面もありますが、浪人したからこそ得られる大きなメリットも存在します。

覚悟を持ってこの道を選んだ人が得られる3つのメリットを見ていきましょう。

浪人して公務員を目指す人が得られるメリット

受験勉強に集中でき、合格率を高められる

現役生が大学の講義やゼミ、卒業論文、アルバイトなどに時間を割かれる一方で、浪人生には『全ての時間を試験対策に費やせる』という大きなアドバンテージがありますこの時間的な余裕こそが、浪人生にとって最大の武器と言えるでしょう。

苦手科目を徹底的に克服したり、広範囲にわたる復習を何度も繰り返したりできるため、筆記試験の突破率を飛躍的に向上させることが可能です。

新卒枠で再挑戦することができる

公務員試験の多くは、卒業から2~3年以内であれば[新卒枠]もしくは[第二新卒枠]として受験可能です。民間企業では既卒になると採用ハードルが上がる場合もありますが、公務員試験は[年齢制限内であれば、試験の結果で平等に評価される]という特徴があります。

つまり、浪人をしても[経歴上のハンデを背負わずに挑戦できる]点は、公務員試験ならではの大きなメリットです。

当時の後悔を回避できる

「公務員になりたかったのに、妥協して民間企業に就職した」という思いを抱えたまま社会人になると、仕事で困難に直面した際に「あの時もっと頑張っていれば……」という後悔が生じかねません。

浪人してでも全力で公務員試験に挑戦することは、自分の選択に対する納得感を得るために重要なプロセスです。[自分の希望のキャリアに対して努力をした]という事実は、結果がどうであれ、その後の長い人生において大きな自信に繋がるでしょう。

希望業界紹介します_CTA

目次に戻って、気になるところを読み返す▶▶

公務員浪人で逆転できる人・できない人の決定的な違い

公務員浪人で逆転できる人・できない人の決定的な違い

同じ1年という時間を使っても、翌年見事に内定を勝ち取る人と、再び不合格に終わってしまう人には明確な差があります。その決定的な違いは、[向き合い方]と[戦略]に現れます。

ここでは、公務員浪人で逆転できる人・できない人の決定的な違いについて解説していきます。

公務員浪人で逆転できる人・できない人の決定的な違い

不合格の原因を分析・改善できているか

逆転できる人は、不合格の結果を「運が悪かった」と片付けません。筆記の点数が足りなかったのか、面接での受け答えに具体性が欠けていたのかなど、不合格の理由をシビアに自己分析します。

一方、逆転できない人は自分の得意分野ばかりを勉強し、[苦手な科目]や[人から指摘された短所]目を逸らしてしまいがちです。その結果、課題が克服されないまま本番を迎え、前年と同じ理由で不合格になってしまうケースが多いです。

成長の期間として空白の1年を語れているか

公務員浪人の1年間は、翌年の公務員試験の面接において[空白の期間]とみなされます。ここで「1年間、ただ勉強していました」と答えるだけでは、アピール不足で評価されません。

逆転できる人は、勉強以外にもボランティアやアルバイトなどを通じて社会との接点を持ち、『この1年で人間としてどう成長したか』を言語化できています。この準備が、面接官に納得感を与える鍵となります。

強制力のない状況で、いかに自己管理できるか

大学のような通学の義務がなく、すでに就職した友人に遊びに誘われる環境では、自己管理能力が合否を分けます。逆転できる人は、予備校や自習室を利用して『朝から晩までの決まったルーティン』を作り上げます。

一方、合格できない人は「疲れたから明日でいいや」と妥協を繰り返し、直前になって慌てだすという負のスパイラルに陥りがちです。

孤独感に耐えられる精神力があるか

公務員浪人は、想像以上に孤独な戦いです。周囲が社会人として自立していく中で、1人机に向かうストレスは計り知れません。

逆転できる人は、同じ志を持つ仲間を作ったり、適度なリフレッシュを組み込んだりして、『メンタルを一定に保つ仕組み』を持っています

孤独感に飲み込まれて勉強が手につかなくなる人は、長期戦を勝ち抜くのが難しくなります。

民間企業などの併願先を検討しているか

「公務員1本に絞る(逃げ道をなくす)」というやり方は、かえって過度なプレッシャーとなり、本番で実力を発揮できない原因になります。

逆転合格を果たす人は、万が一に備え、民間企業の既卒枠や公務員と親和性の高い業界も選択肢に入れています。「本命がうまくいかなくても他の道がある」という心の余裕こそが、本番で冷静さを保ち、本来の力を出し切るための鍵となるのです。

16タイプ診断CTA

目次に戻って、気になるところを読み返す▶▶

公務員への未練がある人こそ知ってほしい「民間企業のメリット」

公務員への未練がある人こそ知ってほしい「民間企業のメリット」

公務員試験に落ちた直後は「公務員以外は考えられない」という気持ちになるかもしれません。しかし、視野を広げて民間企業に目を向けると、公務員にはない[自分を成長させるチャンス]や[人生の選択肢]が数多く存在します。

公務員に未練がある人にこそ、一度フラットな目線で[民間]という選択肢・可能性を確認してみてください。

民間企業のメリット

年齢に関係なく、成果次第で高い給与がもらえる

公務員の給与体系は、一般的に年功序列が基本であり、若いうちから大幅な収入アップは見込みにくいのが実情です。

一方、民間企業(特に実力主義の企業やインセンティブ制度を導入している会社)では、個人の成果が給与やボーナスに直接反映されます。そのため、年齢に関係なく、自分の努力次第で20代から高収入を目指せる点は、民間企業で働く大きな魅力です。

自分の興味があることを仕事にできる・スキルを身につけられる

公務員の場合、数年ごとの異動があるため、特定の分野の専門性を深めるのは難しい側面があります。

一方、民間企業では、IT、広告、金融、不動産など、自身が本当に興味のある分野を追求し、その道のプロフェッショナルとして市場価値の高いスキルを若いうちから習得できます。

こうしたスキルこそが、いかなる不況下においても生き抜く力を与え、将来的な[真の安定]をもたらすでしょう。

独立して起業することができる

公務員は、副業が制限され、仕事の性質上[独立・起業]を前提としたキャリアを築くのが難しい傾向にあります。一方、民間企業では、ビジネスの仕組み、顧客との交渉、そして売上を生み出す具体的な方法を実践的に学べます。

もし将来的に「自分の力で会社を立ち上げたい」「フリーランスとして自由に働きたい」といったビジョンがあるのであれば、民間企業での経験は、そのための最高の修行期間となるでしょう。

個人の裁量が大きい

公務員の業務は、法令や過去の事例、複雑な決裁手続きに則った[正確性]が最も重視されます。

一方で、民間企業、特にベンチャーや成長企業では、個人のアイデアや裁量で仕事を進める機会が非常に多いです。「自分の提案がプロジェクトの始動につながった」「自分の工夫で顧客に喜んでもらえた」といった経験は、大きなやりがいと自己成長を実感できるでしょう。

希望業界紹介します_CTA

目次に戻って、気になるところを読み返す▶▶

浪人か就職か迷った時の決定プロセスとTODO

浪人か就職か迷った時の決定プロセスとTODO

公務員試験に落ちた直後は、「浪人してでも、もう1年頑張るべきか、それとも民間へ切り替えるべきか……」と多くの人が悩みます。この決断は今後の人生を大きく左右するため、感情だけで決めず、以下のTODOに沿って、客観的に状況を整理してみましょう。

浪人か就職か迷った時の決定プロセスとTODO

①今の実力と課題を正確に把握する

今回の試験結果を[数値]に基づいて、冷静に分析しましょう。

具体的なTODO
  • 不合格ランク・開示請求の確認する
    試験結果の通知や得点開示を利用し、合格ラインまで[あと何点(何位)]だったのかを数値で把握する。
     
  • 伸びしろの仕分ける
    未着手の科目が原因(知識不足)なのか、時間配分や面接の相性(技術不足)なのかを言語化する。
     
  • 継続可否の判定する
    1日10時間の勉強をもう365日積み上げたとき、今の課題が物理的に解決可能かを冷静にシミュレーションする。

②浪人が現実的に成立するかを見極める

浪人生活を乗り切るには、あなたのやる気以上に[資金]や[家族の理解]といった物理的な基盤が不可欠です。その時の勢いで浪人を決める前に、以下の現実的な条件が整っているかを確認しましょう。

具体的なTODO
  • 必要な資金をシミュレーションする
    1年間の予備校代、模試代、受験料、生活費の総額を算出する。
     
  • 家族会議を開いて支援を打診する
    親に「なぜもう1年やりたいか」をプレゼンし、経済的・精神的な支援が得られるかを確認する。
     
  • 「撤退のルール」を事前に決める
    「アルバイトは週〇日まで」「模試で〇判定以下なら撤退」など、ズルズル続けないための期限と条件をあらかじめ決める。

③公務員以外のルートも含めて可能性を整理する

公務員になることは、あくまで[理想の働き方]を実現するための1つの選択肢に過ぎません。「絶対に公務員でなければならない」という思い込みを一度外し、視野を広げて他の可能性も検討してみましょう。

具体的なTODO
  • 公務員を目指す目的を再定義する
    「なぜ公務員になりたいのか?」を紙に書き出し、その目的(例:地域貢献、ワークライフバランス)が民間企業では本当に達成できないのかを再確認する。
     
  • 併願ルートや民間スカウトを活用する
    就活エージェントや逆求人サイトに登録し、自分の経歴が民間市場でどう評価されるか一度[市場価値]を確かめてみる。
     
  • [隠れ優良求人]をリサーチする
    公務員と性質が近い[インフラ・団体職員・独立行政法人]などの求人を3社以上ピックアップし、公務員一択という視野の狭さを解消する。

④自分が最も重視する価値基準を決める

社会人としての土台を作る[貴重な20代の時間]であなたは何を優先したいのか、自分の人生における優先順位をつけます。

具体的なTODO
  • 自分の価値観をランキング形式で書き出す
    [世間体][年収][仕事のやりがい][親の安心][早く自立すること]を並べ、絶対に譲れないTOP3を決める。
     
  • 10年後の自分をリアルにイメージして比較する
    [浪人を経て公務員になった自分]と[今から民間に出てキャリアを積んだ自分]、どちらの姿にワクワクするかを比較する。

⑤事実と気持ちのバランスで最終決断する

最後は、ここまで整理した[客観的な事実(合格の可能性・資金・他の選択肢)]と、あなた自身の[正直な気持ち(熱意・価値観)]を掛け合わせて決断しましょう。

具体的なTODO
  • 最悪のシナリオをあえて受容する
    [来年も不合格で、2歳年上の状態で未経験就活をする]というリスクを想像し、それでも「後悔しない」と言い切れるか自問する。
     
  • 自分の決断を短い言葉で言語化する
    [〇〇という理由で、私は浪人(または就職)する]と1分間で説明できる文章を作る。
     
  • 決断したその日のうちに[最初の一歩]を実行する
    決めた瞬間に、参考書を買い直すか、リクナビに登録するか、最初の一歩をその日のうちに実行する。

就活相談の申し込みはこちら_CTA

目次に戻って、気になるところを読み返す▶▶

公務員試験に落ちたあとの「就職浪人」に関するよくある質問

ここでは、公務員試験に落ちたあとの[就職浪人]に関するよくある質問について答えていきます。

「就職浪人」に関するよくある質問

Q1. 公務員浪人をすると、採用試験で不利になりますか?

結論から言うと、不利にはなりません

公務員試験の世界では、浪人(既卒受験)は珍しいことではありません。面接でも「空白期間に何をしていたか」をきちんと説明できれば問題なく、あくまで試験の点数と人物評価で合否が決まります。

Q2. 浪人した場合、翌年の公務員試験で逆転できますか?

十分に可能ですが、決して甘くはありません。

現役生に比べて圧倒的に勉強時間を確保できるため、筆記試験の点数を大きく伸ばして逆転する人はたくさんいます。

しかし、「時間があるから大丈夫」と油断してダラダラ過ごしてしまったり、面接対策を疎かにしたりすると、同じ失敗を繰り返してしまいます。逆転できるのは、「昨年の敗因を徹底的に分析し、1年間自分を律して努力し続けた人」だけです。 

Q3. 公務員浪人と民間就職、どちらが自分に向いているか判断する方法は?

あなたが[特定の職業(公務員)]と[20代の時間(キャリア)]のどちらを優先したいかです。

  • 公務員浪人が向いている人
    「この仕事でなければ自分の夢は叶わない」という強い意志があり、あと1年勉強を続けるための経済的・精神的な余裕がある人。
     
  • 民間就職が向いている人
    「まずは社会に出て経験を積みたい」「早く経済的に自立したい」と考え、職業そのものより、自分の市場価値を高めることを優先したい人。

もし迷いがあるなら、一度民間の就職活動を経験してみることをオススメします。外の世界を知ることで、本当に公務員が良いのかどうかが明確に見えてくるはずです。 

Q4. 浪人するか就職するか、いつまでに決めるべきですか?

遅くとも、大半の試験結果が出揃う[大学4年の冬]までには、自分の中で最終的な決断を下しましょう。

民間企業を目指すなら、新卒カードが使える在学中(秋~冬採用)に動くのが最も有利だからです。卒業して[既卒]になってしまうと、エントリーできる企業の数が減ってしまいます。

[年明けまでは民間就活と並行し、良い縁がなければ浪人に切り替える]といった期限付きの目標を立てるのも賢い戦略です。

Q5. 公務員浪人が詰むパターンはどんなときですか?

最も危険なのは、多浪(2年以上)を重ねた結果、公務員・民間の両方から「採用したい」と思われなくなることです。

公務員浪人は1年目は[再チャレンジ]として評価されますが、2年、3年と続くと[計画性がない][社会適応力に問題があるのでは]と見なされ、公務員・民間ともに採用ハードルが跳ね上がります。

[浪人は1年だけと期限を決める]、あるいは[非常勤職員として働きながら目指す]など、キャリアの空白を埋めるリスクヘッジをしていないと、年齢制限と職歴なしの期間だけが迫り、後戻りできない状況に追い込まれる可能性があります。 

Q6. 浪人後、民間に切り替える際に不利になることはありますか?

正直なところ、新卒時よりはハードルが上がります

企業は新卒(ポテンシャル)を採用したいため、[既卒・職歴なし]の状態は敬遠される傾向にあります。

しかし、近年は人手不足の影響で「既卒3年以内なら新卒扱い」とする企業も増えています。「公務員という高い目標に向けて努力した継続力」や「挫折から立ち直った精神力」をポジティブにアピールできれば、不利を覆して内定を勝ち取ることは十分に可能です。

Q7. 公務員浪人をしながら民間就活を並行してもいいですか?

はい、むしろ強く推奨します。

民間企業の内定を持っておくことで精神的な余裕が生まれ、本命の公務員試験で実力を発揮しやすくなるからです。

また、民間企業の面接を受けることで、[自己分析]や[面接慣れ]ができ、公務員試験の面接対策にも直結します。公務員試験と相性の良い業界(インフラ、団体職員など)を中心に、負担になりすぎない範囲で併願することをお勧めします。

Q8. 公務員浪人中にアルバイトをしても問題ありませんか?

問題ありませんが、勉強の邪魔にならない範囲に留めましょう

週2〜3日程度のアルバイトは、適度な気分転換になり、社会との接点を保つ意味でもプラスに働きます。また、面接で「空白期間何をしていたか」と聞かれた際に、「勉強と両立しながら働いていた」というエピソードとしても使えます。

ただし、生活費のためにシフトを入れすぎて勉強時間が削られては本末転倒です。あくまで『公務員試験の合格』が最優先であることを忘れないでください。

Q9. 公務員浪人の期間は企業にどう説明すべきですか?

隠さずに「公務員試験に専念していた」と正直に伝えましょう

変に取り繕うよりも、「第一志望の公務員試験に向けて1年間努力しましたが、結果が出ず、進路を見直しました」と話す方が誠実さが伝わります。

大切なのは、その後に『なぜ今は御社なのか(=気持ちの切り替え)』と『浪人期間で何を得たか(=成長)』をセットで語ることです。「挫折経験を糧に、御社で頑張りたい」という前向きな姿勢を見せれば、マイナス評価にはなりません。

16タイプ診断CTA

目次に戻って、気になるところを読み返す▶▶

【まとめ】公務員浪人をするかは真剣に見極めよう!

ここまで、公務員試験に落ちた後の進路の選び方や、就職浪人をする際の注意点について解説してきました。

多くの受験生は「全落ちした自分はもうどこにも居場所がない」「浪人しても来年受かる保証がないのに、どうすればいいのか」と、先行きの見えない不安に押しつぶされそうになっているはずです。

とはいえ、頭では理解していても、1人で膨大な試験科目の再対策を練ったり、未知の民間就活に1から飛び込んだりするのは、非常に孤独でエネルギーのいる作業です。

  • 「浪人する覚悟が持てず、毎日自責の念に駆られている…」
  • 「民間就職に切り替えたいけれど、既卒としてどう動けばいいか分からない」
  • 「自分の強みが、公務員以外のどこで活かせるのか客観的に教えてほしい」

このような悩みを抱えて、1人で机に向かい続けたり、PC画面の前で立ち止まってしまうのは非常にもったいないです。

就職エージェントneo』では、数多くの既卒生や公務員志望者を「納得の内定」へと導いてきたキャリアアドバイザーが、あなたの就活をトータルでサポートします。

公務員試験に向けたあなたの努力を、民間企業が求める強みへと変換し、あなたらしく輝けるキャリアの選択肢をプロの視点でバックアップします。

1人で抱え込まず、まずはプロと一緒に、あなたが自信を持って進める[新しいルート]を探してみませんか?

無料で相談する_四角

目次に戻って、気になるところを読み返す▶▶

就職エージェントneoのサービス_今すぐ無料で相談する

就活相談の関連記事

前の記事
記事一覧へ
次の記事
ページトップへ