●第一印象は就活生の評価に大きく影響を与えるため、面接にふさわしい服装・髪型で臨むと良い。
●面接で好印象を残すために[質疑応答の練習をする][志望動機を具体的にする][逆質問を複数用意しておく]の3点は事前に対策しておく必要がある。
- 「今回の面接が初めてで不安…」
- 「面接ってどんな流れで始まるの?」
面接を控えている就活生の中には、上記のような悩み・不安を持つ人も少なくないと思います。まだ面接をしたことがない人は、このような不安があって当然です。
本記事では、このような悩みを持つ就活生に向けて[面接にふさわしい身だしなみ]や[受付から入退室の流れ][面接時の椅子の座り方][面接でよく聞かれる質問と答え方]など、面接前に抑えておくべきポイントを網羅的に解説します。
面接を控えている就活生は是非参考にしてください。
面接では「第一印象」も評価基準の1つ!
初対面時の身だしなみや表情、言葉遣いなどの第一印象からその人のイメージを決めてしまった経験があるという人は少なくないのではないでしょうか?
このように[最初に与えられた情報が、全体の印象に大きな影響を与える心理的な傾向]のことを『初頭効果』と言います。
これは第一印象の重要性を証明する現象であり[第一印象は、その人のその後の印象に大きな影響を与える]と言い換えることができます。
就活における第一印象も同じです。第一印象は就活生の評価に大きく影響を与えるものであり、第一印象で悪い印象を持たれてしまうとそこから修復するのは難しいです。
企業は面接で自己紹介・挨拶・清潔感のある服装や表情、適切な言葉遣いなどを通して、[第一印象]をチェックしています。
そのため面接に臨む前に、予め面接に関する基本的なマナーについて学んでおきましょう。
面接で最低限気を付けるべき3つの身だしなみのマナー
上記で[第一印象は就活生の評価に大きく影響を与えるものである]とお伝えしましたが、身だしなみも第一印象を決める要素の1つです。
そのため以下では面接で最低限気を付けるべき3つの身だしなみのマナーを紹介します。
面接にふさわしい服装
面接の服装に指定がない際は、[黒]や[ネイビー]のリクルートスーツを選びましょう。
しかし生地に艶や光沢感があるタイプのものやストライプ柄のスーツはカジュアルな印象を与えてしまう可能性があるため、避けるようにしてください。
男性の中にはネクタイの柄に迷う人もいると思います。ネクタイは派手な色や柄のデザインは控え、無地やストライプ、ドットなどのシンプルな柄のものから選びましょう。
また靴に関しては、男性の場合は[黒い革靴]が一般的です。靴下も靴に合わせ、黒かネイビーの無地のものを選ぶと良いでしょう。
女性の場合は[ヒールの高さが3~7cmほどのパンプス]が一般的です。色は黒のシンプルなデザインのものを選ぶようにしてください。
ヒールの高さが7cm以上あるものは、就活の場にはふさわしくありません。またヒールの太さが細すぎると歩く時に音が立ってしまうことがあるため、細すぎないものを選ぶようにしてください。
最後に鞄は、シンプルな黒のものを選びましょう。サイズは企業のパンフレットやエントリーシート・履歴書などを折り曲げずに入れられるサイズのものがオススメです。
面接にふさわしい髪型
面接では[清潔感のある髪型]を心がけてください。男性の場合は黒髪にし、耳が見えるヘアスタイルが良いでしょう。
女性の場合は必ずしも黒髪でなければいけないというわけではありませんが、派手な髪色は避けるようにしてください。
アクセサリーについては、就活という場でピアスやネックレス、リングを身につけるのは基本的にNGです。
アパレル業界など、業界によっては着用が許される場合もありますが、腕時計以外のアクセサリーは基本的に身に着けない方が無難でしょう。
面接に備えておくべき持ち物
面接では企業から持ち物を指定されることが多いです。ここでは企業から指定された持ち物以外であったら便利なものを紹介していきます。
- 会場の地図(印刷したもの)
- 会社案内・資料
- ES・履歴書のコピー
- 筆記用具・メモ帳
- 現金・交通系ICカード
- 腕時計
- ハンカチ・ティッシュ
- 印鑑
- 折りたたみ傘
- 学生証
- スケジュール帳
- 携帯充電器
- ストッキングの予備(女性の場合)
- 手鏡・ヘアブラシ(女性の場合)
- 携帯用靴磨き
そこで本記事では企業に指定された持ち物以外あると便利な持ち物を紹介します。
面接前の受付でのマナー
ここでは[面接会場に到着後~入室前]までのマナーについて紹介します。
余裕を持って受付をする
面接会場に着いたらまず受付をおこないます。
あまりにも早く着きすぎてしまうと迷惑になってしまう場合もあるため、面接時間の5分~10分前に着くようにしましょう。
受付の際は[学校名][氏名][目的]の3つを必ず伝えてください。
伝え方に迷った人は「こんにちは。本日○○時に面接のお約束をさせていただいております、〇〇大学の△△と申します。」を参考にしてください。
企業によっては受付での態度もチェックしている可能性があるため、ハキハキ話す・笑顔を意識するなどの振る舞いには気をつけておきましょう。
控室で待機をする
必ずしも控室に案内されるわけではありませんが、企業によっては面接までの待ち時間がある場合、控室に案内されることもあります。
控室での注意点は[見られている意識を持つ]ことです。
控室で待機する際は、企業の社員がいないからといって[携帯電話をいじる・足を組む・周りの人と大きな声で話す]などの行動は避けると良いでしょう。
待機している間は、面接の流れやマナーを思い出したり、質疑応答のシミュレーションをしたりなど、面接対策をするようにしてください。
正しい入室の仕方
面接に臨む前に必ず[入室の流れとマナー]についても押さえておきましょう。
ドアをノックし、入室する
ドアを3回ノックし、面接官に「どうぞ」と言われてから開けるようにしましょう。ドアが開いている場合もノックをするようにしてください。
次に「失礼致します」と述べてから、ドアを開けます。ドアを閉める際は面接官に完全に背を向けないようにドアに対し斜めに立ってドアを閉めます。この際、後ろ手を使わないよう注意をしてください。
集団面接の場合は、一番先頭の人のみがドアをノックします。前の人が入室したら、ノックはせずに「失礼いたします」と会釈をした後に、開いたドアからそのまま続いて入室するようにしましょう。
また一番最後に入る人がドアを閉めることになるため、自分の順番を確認しドアの締め忘れがないように気を付けてください。
面接官を向いてお辞儀をする
ドアを閉めたらその場で面接官の方を向き「本日はよろしくお願い致します」と挨拶し一礼します。お辞儀は30度の角度で1秒間キープすると礼儀正しい印象を与えることができます。
面接官が複数人いた場合は、中央の面接官に向かってお辞儀をするようにしましょう。
椅子の横に立つ
一礼したら椅子の横に立ちます。その際は椅子の前を横切らないよう、後ろから椅子の左側に向かい、面接官に「どうぞ」もしくは「お座りください」と言われたら着席します。
着席する前は「失礼します」と会釈をしてから座りましょう。また椅子に座る際は以下で紹介するポイントに注意してください。
椅子の座り方と座る位置
一般的に面接は座っておこなわれます。そのため[着座マナー]について悩む人もいるのではないでしょうか。ここでは入室後の[着席までの流れとマナー]を紹介します。
下座に座る
面接では[企業側がドアから一番遠い席(上座)][就活生がドアから一番近い席(下座)]に座ります。
そのため入室したら下座に座るようにしてください。椅子が複数あって特に指示がない場合は、下座である出入り口側の席の横に立って指示を待つようにしましょう。
面接官に上座に座るように案内された場合は、指示に従うようにしてください。
手荷物を床に置く
鞄は、自分が座る椅子の脇の床に置きます。コートなどの上着があるときは、コンパクトにたたんで鞄の上に置くようにしてください。
そのため鞄を選ぶ際は、自立するものを選ぶことをオススメします。
また荷物を置く位置は椅子の左右どちらでも良いですが、履歴書やメモなどを取り出す際に、利き手側に鞄があるとすぐに取り出せてスムーズでしょう。
椅子に浅めに腰掛ける
椅子に座る際は、背もたれに当たらないよう浅めに腰かけ、背筋を伸ばし姿勢を良くすることを意識してください。
座る際、男性は拳1つ分くらい足を開き、女性は膝をそろえます。手の位置は、男性は軽く拳を握り、両ひざの上に、女性は両手を重ねて自然な位置に置きましょう。
正しい退室の仕方
ここでは[退室の流れとマナー]について紹介します。
面接が終了したら椅子の横に立ちお辞儀をする
面接官が「本日の面接は以上です」と面接終了の合図を出したら面接終了となります。
着席したまま「本日はありがとうございました」と述べ一礼し、次は椅子の左側に立ち「失礼致します」と再度一礼しドアの方へ向かいます。
ドアの前で挨拶する
ドアの前まで来たら、面接官のほうへ向き直り「失礼致します」と言ってから深くお辞儀をし、入室の時同様、面接官に背を向けないよう注意して退室しドアを閉めます。
面接官から「ドアは閉めなくて大丈夫です」などと指示があった場合は、その指示に従いましょう。
面接の質問の流れと頻出質問への答え方
就活における面接の基本的な流れ・頻出質問は、だいたいどの企業でも同じです。
そこで以下では[面接でよく聞かれる質問]を聞かれる順番に、[質問の意図]と[回答例]を合わせて紹介していきます。
自己紹介をしてください
自己紹介とは、初対面である面接官に対して自分のことを簡単に紹介するものです。そんな自己紹介を通して、企業は[人柄]と[コミュニケーション力]を知ろうとしています。
自己紹介を求められた際は、まず[基本情報(名前・大学名・学部名)]を、次に[過去の経験や趣味・特技・性格など]を伝えてください。
最初に述べた基本情報だけでは人物像が見えないため、簡単に学生時代の取り組みや活動、過去に頑張ってきたことについてなど、あなたの人物像のイメージが持てるようなエピソードを話しましょう。
最後に面接を受けるにあたっての挨拶もしくは面接への意気込みを伝えて締めます。
関連記事:【就活面接の自己紹介は1分で!】自己紹介に必要な要素と面接官が見ているポイントとは?
学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)を教えてください
「学生時代に頑張ったことはありますか?」「学生時代に最も力を入れたこと・打ち込んだことを教えて下さい」という質問は、『学生時代に頑張ったこと・力を入れたこと』の略称で、ガクチカと呼ばれています。
企業が面接でガクチカを聞く意図は[人柄を知るため][伝える力があるかをチェックするため][現在備わっている能力を知るため]の3点です。ここでいう能力とは[目標達成力][計画力][行動力]の3つを指します。
ガクチカを回答する際は、まず最初に自分が頑張ったことを簡潔に述べます。
学生時代に頑張ったことについて伝えたら、次はエピソードを具体的に説明します。このエピソードはあなたの人柄や価値観を伝える重要な部分となるため、できるだけ具体的に回答しましょう。
最後に[入社後はどのように貢献して志望企業にメリットを与えるか]について話します。
単なるイメージではなく、具体的にどのようなことを成し遂げたいかを述べると好印象を残すことができるでしょう。
関連記事:例文10選|学生時代に頑張ったことを聞かれた時の答え方!注意点や質問の意図も紹介
自己PRをしてください
就活において自己PRは、[就職したいと思う企業に対して、能力や人柄といった自分自身の強みや長所をアピールし、企業に自身を売り込むこと]です。
繰り返しになりますが、企業は自己PRを聞くことで[性格や考え方などの人柄][自社で活かせる強みがあるかどうか]を知ろうとしています。
そのため自己PRを答える際は、まず結論で自分の強みを簡潔に述べ、その後にその強みの根拠を過去の経験を交えて話しましょう。
その際、エピソードはできるだけ具体的に伝えるようにしてください。数字などを用いるとエピソードの説得力を増すことができます。
最後はその強みを入社後にどのように活かしていくかを伝えます。
また面接で自己PRを伝える際、ESの内容と合致しているか、強みをアピールする根拠があるか、志望企業の仕事内容に適している強みであるかをチェックしておくと良いでしょう。
関連記事:【5分でわかる】面接で評価される自己PRの作り方と答え方!強み別例文54選付
志望動機を教えてください
志望動機は『選考を受ける企業で働きたいと思った理由』のことです。
企業は志望動機を聞くことで[しっかり自社について理解しているか][どのくらい入社意欲・熱意がありそうか][自社の社風や社員との相性は良さそうか][入社後も活躍できそうか]という4点を見極めようとしています。
そのため志望動機を回答する際は、最初に結論として「○○だから御社を志望しました」といったように話のゴールを示し、その後結論に至るまでの根拠や背景を具体的に話しましょう。
またその際『数ある企業の中で、その企業を志望している理由』も具体的に伝えることを意識してください。
最後に締めくくりとして「入社できた際には、○○に取り組んでみたい」といった、入社後の展望を付け加えるとさらに良い志望動機になるでしょう。
関連記事:面接で志望動機を聞かれた時の答え方とは?好印象を残すためにできる工夫もご紹介!
あなたの長所を教えてください
企業が面接で長所を聞く意図は[自社の業種や雰囲気に合っているか][入社後に活躍できる人材か][自己分析ができているか]の3点を確認するためです。
そのため長所を回答する際は、最初に結論として自分の長所が何なのかを一言で簡潔に述べ、なぜそれが自分の長所だと思うのか過去の経験などのエピソードを交えて具体的に伝えましょう。
この際に数字などを用いてアピールすると、より説得力のある長所になります。
自分の長所とその根拠となるエピソードを話したら、最後にその長所を入社後どのように活かしたいと考えているのかを伝えます。
漠然としたイメージを伝えるのではなく、具体的な目標などを述べることができるとさらに良い回答になります。
関連記事:【例文付き】面接で聞かれる長所で差をつけるコツ!長所の見つけ方も紹介!
あなたの短所を教えてください
企業が面接で短所を聞く意図は[自己分析ができているかを知るため][弱みへの向き合い方を知るため][適性を判断するため]の3つです。
短所を回答する際は、結論の部分で自分の短所を簡潔に述べ、なぜそれが自分の短所であるのかを過去のエピソードを踏まえて伝えてください。
また短所の場合はその短所をどう改善したか、またはどう改善しようとしているかについても伝える必要があります。
そのため自分の短所に対してどうやって向き合っているかを簡潔に伝えましょう。
最後に短所を改善するためにおこなった努力や経験を通して、入社後志望企業でどのように活躍できるかを具体的に伝え、採用すべき人材であることをしっかりとアピールします。
また、短所を答える際は「遅刻癖がある」のような社会人として問題外な短所や、「運動が苦手」のような仕事と関係のない短所、志望職種の適性がないと思われるような短所は避けるようにしてください。
関連記事:【短所88選】就活の面接で好印象を残す短所の伝え方!例文、ポイントも紹介!
面接の質疑応答の中で気を付けるべきこと
面接では[答え方]が非常に重要です。具体的には以下の3点に注意するようにしましょう。
エピソードの大きさより、その過程をアピールする
質問に回答する際に大切なことは[過程をアピールする]ということです。
いくら何か良い実績を残したエピソードがあったとしても、その際の過程がしっかりとアピール出来ていなければ良い評価を得ることはできません。
面接官はその人が残した実績だけを知りたいわけではなく、取った行動や考え方などの過程からその人の人柄や価値観を知ろうとしているため、エピソードの大きさではなく自分の人柄を存分にアピールできるようなエピソードを選ぶようにしましょう。
長く話しすぎないようにする
面接での基本は簡潔に伝えるということです。
「たくさんアピールしたい!」と思い、ダラダラ話してしまうと、かえって何を伝えたいのかわからなくなってしまい逆効果です。
そのため、話すのが苦手でどうしても長くなってしまうという人は、1分以内でまとめられるように日頃から練習しておくようにしましょう。
表情や聞く態度に気をつける
面接で話す時は笑顔で、面接官の目を見てハキハキ話すことを意識します。
話を聞く際は、話している人の方へ視線を向け、相槌を打ちながら聞くようにしましょう。
面接では話す内容だけでなく、面接中の態度についてもチェックされているため、意識して臨むようにしてください。
面接を成功させるためにすべき対策
ここでは面接で好印象を残すために事前にすべき対策を紹介します。
質疑応答の練習をおこなおう
面接で質問に答える際、予め考えておいた回答を噛まずに言うことに一生懸命になっている就活生も少なくありません。
しかし面接は一方的なプレゼンテーションの場ではないため、質問に対して適度な間を取りながら、面接官と会話するようにテンポ良くコミュニケーションをとることが大切です。
テンポ良く答えるためには、面接官が興味を示した部分については、少し詳しく話すなど、相手の反応を見ながら話すようにしましょう。
このように面接は普段の日常会話とは異なるコミュニケーション力が求められるため、模擬面接やイメージトレーニングなどを通して、[受け答え]や[言葉遣い]などの練習・対策をしておきましょう。
志望動機は具体的に伝える
志望動機に限らず、就活生の自己PRやガクチカなどの回答によくあるのが[内容が抽象的でわかりにくくなってしまうこと]です。
例えば「アルバイト経験があります」と「渋谷のスクランブル交差点の前にあるスターバックスにて3年間アルバイトをしていました」というエピソードがあった場合、後者のほうが印象に残ると思いませんか?
このようにエピソードの中であなたの経験や実績、スキルを説明する際は、数値を用いて且つ具体的に回答することができると、より明確に伝えることができます。
特に志望動機は[企業に合った就活生を見極めるためのフィルターのような役割]を担っています。
そのため[その企業で働きたいと感じた理由][他の企業・業界ではなくその企業ではなくてはならない理由][入社後に貢献できること]といった要素は、特に具体的に伝えることを意識してください。
「現時点で考えている内容が具体的かどうかわからない…」といった人は、模擬面接を受けるなどして第三者にフィードバックをもらう機会を作ると良いでしょう。
逆質問を複数用意しておく
面接の中で、質問の締めくくりとして[逆質問]を求められる機会が多くあります。
企業はそんな逆質問を通して[就活生の志望度]や[質問力][コミュニケーション力]を確認しているため「特にありません」「大丈夫です」と回答することは避けてください。
逆質問を効果的に活用し、志望度の高さや熱意をアピールするためにも事前に逆質問を複数考えておくようにしましょう。
特に集団面接の場合は、他の就活生と用意してきた逆質問が被ってしまう可能性があります。そのためあらかじめ5~6個程度の逆質問を用意しておくと安心して面接に臨めるでしょう。
面接対策に不安がある人は就活エージェントを活用しよう!
繰り返しになりますが、面接では質問に対する回答だけでなく、第一印象や基本的なマナーについても評価されているため、面接前に必ず[面接の流れとマナー]を確認するようにしてください。
また面接後、緊張から解放され気が緩んでしまう人もいると思いますが、面接会場・企業の付近ではいつどこで誰に何を見られているかわかりません。
そのため面接後すぐに服装を着崩したり、友人に面接の感想を電話で伝えたりするようなことは避けるようにしてください。
最後に、就活生の悩みは人それぞれだと思います。
- 「面接の流れがイメージできなくて対策できない…」
- 「面接対策ってそもそも何からしたらいいんだろう…?」
- 「面接のマナーって何を抑えておけばいい…?」
中でも上記のような悩みを持つ人は是非[就職エージェントneo]に一度ご相談ください。
就職エージェントneoでは、専任のアドバイザーによる個別面談を通して、あなたの就活状況や適性を把握することから始まります。そのため、あなたに合ったアドバイスや希望・適性に合った企業の求人情報のご紹介が可能です。
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本記事では、就活エージェントのサービス内容の紹介やエージェントを選ぶ際のポイント、エージェントの効果的な活用方法について解説をしていきます。