就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

更新日|

内定がもらえない人の特徴とは?パターン別の対処法7選を紹介!

内定とれる気しない_CTA

目次

友人や面接時に聞く周りの学生の内定獲得数に危機感を感じ、内定をもらえていないことに焦りを感じている人もいるのではないでしょうか。

しかし、焦る必要はありません。

仮に内定をもらう時期が他の人よりも遅くなったとしても、あなたが行きたいと思える企業に出会い、内定をもらって、仕事では自分がやりたいと思えることに挑戦できることが一番良いことです。

決して、早期内定が出ていること、複数の企業から内定をもらえていれば良いわけではないのです。

そこで、本記事では「内定がもらえない」と悩む学生に向けて24卒の内定率や内定が出ない理由と解決策をお伝えします。

内定獲得率は約80%!

内定がもらえなくて焦りだけが募っていくという人は、他の就活生の状況を把握してみましょう。

早期内定を出している企業も出ているため、24卒の内定獲得率は3月の解禁時期で30.0%、6月には79.6%です。

年々早期の内定獲得率が上がっていますが、納得した内定をもらうためにキープしながら就活を続けている人はたくさんいます。内定率を見ると6月時点でまだ内定をもらっていないという人も3割ほどいるため、必要以上に焦らず自分のペースで就活していきましょう。

就職内定率
参照元:就職みらい研究所/就職プロセス調査(2024年卒)「2023年12月1日時点 内定状況」

内定がもらえない人の特徴8選

特徴8選

ここでは内定がもらえない原因を企業選び履歴書・ES作成面接のフェーズごとに分けて紹介します。

内定がもらえず悩んでいる人は、自分に当てはまるものがないか探してみてください。

企業選び編

企業選び

企業選びが原因で内定がもらえない人は以下のような特徴があります。

✓ 自分のやりたいことや興味のあることが分かっていない
✓ 自分にマッチしている企業を選べていない

自分のやりたいことや興味のあることが分かっていない

内定がもらえない人の特徴の1つは、「自分のやりたいことや興味のあることがわかっていない」という点です。

やりたいことがわかっておらず、なんとなくで選考を受けているため「この学生はあまり志望度高くないんだろうな…」と、企業の採用担当に見抜かれてしまうため、選考通過が難しいのです。

そのため、企業の選考を受ける際はその企業を受ける理由を明確にしてから受けるようにしましょう。

志望理由を明確に答えられない場合には、まずは自分自身のやりたいことを深堀りしていく必要があります。

「やりたいことは何か」という観点で考えると何も浮かばないという人は「できること」や「得意なこと」という視点で深掘りしてみてください。

やりたいことはわからなくても、できることなら思いつくという人もいるのではないでしょうか。

自分で深堀ることが難しいという人は、他己分析をしてみるのもオススメです。

自分にマッチしている企業を選べていない

内定がもらえない人の特徴の1つは、「自分にマッチしている企業を選べていない」という点です。

自分自身では「この企業に向いている」と思っていても、企業側からすると「この学生はうちの会社に合っていないな…」と思われてしまい、落とされているというケースがこれに当たります。

このケースの場合、[自己分析が出来ていないこと]が多いです。

自分の「願望」が先行し、自分の本来の性格を正しく理解できておらず、「どうしてもこの企業に行きたい、この業界に行きたい、だから私の性格もこの企業に書いてあるような性格なはずだ!」と考えている人はいませんか?このような人は注意が必要です。

まずは、客観的に振り返り、冷静に自分自身の性格を見直し、自己分析をおこないましょう。

履歴書・ES作成編

履歴書・ES選び

履歴書・ESが原因で内定がもらえない人は以下のような特徴があります。

✓ 履歴書・ESの書き方が分かっていない
✓ 全ての企業に同じものを提出している
✓ 履歴書・ESの誤字脱字が多い

履歴書・ESの書き方が分かっていない

面接官は採用期間中、何人ものESを毎日確認しているため、何を伝えたいかわからなかったり、読みづらかったりすると、最後まで読んでもらえない可能性があります。 

特に、ESの頻出設問である「志望動機」「自己PR」「ガクチカ」は企業も重要視しています。

それぞれ企業に評価されやすい書き方が存在するため、履歴書やESを書く際はまず書き方を学ぶことから始めましょう。

全ての企業に同じものを提出している

ESの内容が全企業同じである場合、書類選考の通過率が悪くなることがあります。理由としては業界や企業によって採用要件が大きく異なるためです。

ESの中でも特に内容が酷似しやすいのが自己PRです。

自己PRは使いまわしている人も多いと思いますが、各企業の求める人物像に合わせて書いた方が評価されやすいため、書き分けることをオススメします。

履歴書・ESの誤字脱字が多い

よくあるミスとして誤字脱字が挙げられます。

履歴書やESはあなた自身を表す大切な書類でであるにもかかわらず、このような大事な書類で誤字脱字をしてしまうと、注意力がない人という印象を持たれてしまう可能性があります。

また、字が汚いというのもマイナスな印象を持たれかねないため、履歴書やESを提出する前には字を丁寧に書くことを心がけ、提出前には必ず最終確認をするようにしましょう。

面接編

面接

面接が原因で内定がもらえない人は以下のような特徴があります。

✓ 第一印象が悪い
✓ 話が長い
✓ 面接対策ができていない

第一印象が悪い

第一印象は面接の合否を分ける重要なポイントですが、ここでネガティブな印象を与えてしまっているために内定がもらえていない場合もあります。

第一印象が悪い人の特徴には下記のようなものがあります。

  • 見た目の清潔感がない
  • 声が小さい
  • 雰囲気が暗い
  • 面接官と目を合わせて話せない  など

さらにあまり意識していない人もいるかもしれませんが、面接官は就活生の入退室の際の態度もチェックしています。

入退室のマナーを知っているかいないかで面接官に与える印象は大きく変わるため、面接の前に入退室に関するマナーについて覚えておきましょう。

話が長い

話が長い人も面接で落ちてしまう人の特徴の1つです。

面接での基本は簡潔且つ結論ファーストで伝えるということです。

「たくさんアピールしたい!」と思い、ダラダラ話してしまうと、かえって何を伝えたいのかわからなくなってしまうので逆効果です。

そのため、話すのが苦手でどうしても長くなってしまうという人は、1分以内でまとめられるように日頃から練習しておくようにしましょう。

面接では自己PR、志望動機と様々な質問をされます。何を聞かれても1分以内で答えられるように練習しておくと、面接本番でも簡潔に伝えることができるようになるためオススメです。

面接対策ができていない

面接対策できていない」ことも内定がもらえない人に共通する特徴の1つです。

具体的には、「質問に対する回答が準備できていない」「逆質問を考えられていない」が挙げられます。

面接前にある程度は質問に対する回答を考えておかないと、聞かれた質問に答えられなかったという結果になりかねません。

そのため事前に面接ではよくどのような質問をされるのかを把握し、それに対する回答を考えておきましょう。

ES対策サポート_CTA

内定がもらえない人が今すぐすべき対策

特徴8選

続いては、内定がもらえない人がすべき対策を紹介していきます。

上記で紹介した内定がもらえない人の特徴同様、企業選び、履歴書・ES作成、面接のフェーズに分けて紹介していきますので、自分の今の就活段階と照らし合わせて考えてみてください。 

企業選び

企業選び

企業選びが原因で内定がもらえないという人は「自己分析・他己分析」「業界・企業研究」をおこないましょう。

■自己分析・他己分析

まずは自己分析のやり方から紹介します。

自己分析は、この後おこなう業界・企業研究やES対策、面接対策にも紐付いてくるため、怠ってしまうと追々苦労をすることになります。

自己分析には6つのやり方があり、人によってやりやすい方法が異なってくるので、自分に合うやり方を見つけましょう。

 自己分析の種類は以下の6つです。

  自己分析の種類  ●マインドマップ:
自分の思考を整理することが出来る方法

●ジョハリの窓:
自分から見た自分と周囲が感じている自分を比べることができる方法

●モチベーショングラフ:
自分のモチベーションとなる源泉を知ることができる方法

●SWOT分析:
自分の長所・短所、市場や業界の動向などから自分について深堀りする方法

●自分史:
過去の実体験を書き出し、出来事を深堀りする方法

●他己分析:
客観的立場から自分の強みや弱みを聞くことで、自分を深堀りする方法

自己分析のやり方について詳しく説明しているので以下の記事を参考にしてください。

【図解あり】自己分析のやり方6つをわかりやすく解説!
「自己分析ってどうやればいいの?私でもできる方法が知りたい!」という人に向け自己分析のやり方を5つ紹介します。今回紹介しているのはこちらの5つです。「マインドマップ・ジョハリの窓・モチベーショングラフ・SWOT分析・自分史」それぞれの特徴を理解して自分に最適なものを選びましょう。

続いて、他己分析のやり方を紹介します。

他己分析とは、家族や友達など他人に質問することで、周りから見た自分を知ることができる分析方法です。

自分を客観的に見ることで、今まで自分では気づけなかった強みを知ることができるはずです。

他己分析で、家族、友達にどんな質問をしたら良いかわからないという人は以下を参考にしてみてください。

他己分析のヒアリング項目例_内定もらえない

■業界・企業研究

続いては業界・企業研究のやり方を紹介します。業界研究は以下の流れに沿っておこないましょう。

(1)どのような業界があるのかを知り、気になる業界を選ぶ
(2)業界のビジネスモデルを知る
(3)志望業界の将来性、安定性を知る
(4)興味のある業界を絞り、気になる企業を選ぶ

業界・企業研究のやり方を詳しく説明しているので以下の記事を参考にしてみてください。

たった4ステップで業界研究を完璧に!誰でも簡単にできるやり方を紹介
まだ業界研究をしたことがない人、何となくやっている人は「業界研究って何をしたらいいの?」と漠然とした不安を感じてしまうこともあると思います。

本記事では業界研究のやり方や活用すべきもの、注意点についてわかりやすく解説しているので、業界研究初心者の人でも簡単にマスターすることができます。

少しでも業界研究に対して不安がある人は是非本記事を参考にしてみてください。

履歴書・ES作成

履歴書・ES選び

履歴書・ESが原因で内定がもらえないという人がすべき対策は「ESの書き方を知る」「企業ごとに書き分ける」です。それぞれについて簡単に説明します。

■ESの書き方を知る

今回はここではエントリーシートで必ずと言っても良いほど聞かれる設問「志望動機」「自己PR」「ガクチカ」の中から志望動機の書き方を紹介します。

企業が志望動機を聞く理由は「志望度の高さを知りたい」「企業の社風・ビジョンとマッチするか知りたい」の2つが挙げられます。

内定を出しても辞退されてしまっては意味がないため、本当に入社してくれるかどうか判断することは企業にとって大事な判断基準です。

また、せっかく入社してもらえても入社後すぐ「やりたいことと違った」とミスマッチで早期離職しないよう、志望度に加えて、自社とマッチしている人材かどうかもチェックしていると言えます。

ESの書き方は以下の記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

【例文付き】周りと差をつけるエントリーシートの書き方!
エントリーシートを作成したことがない就活生の中には「そもそも書き方がわからない」「どんなことを書けばいいの?」といった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?本記事ではそんな就活生でもすぐに実践できる書き方・例文そして企業がチェックしているポイントを紹介します。

■企業ごとに書き分ける

ESを企業ごとに書き分ける際は、志望企業の業界・企業研究をおこない、求める人物像や企業のビジョンなどを把握しましょう。

業界の研究のやり方については先ほど紹介したやり方でおこなってみてください。

また、自分で業界研究をおこなうほかに、OB訪問で志望企業で働いている社員さんに話を聞くという方法もあります。

OB訪問のやり方や先輩の見つけ方は以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

OGOB訪問のやり方とは?訪問手順や当日の流れ、マナーを徹底解説!
OGOB訪問は、社会人の先輩とお話ができる貴重な機会です。しかしどのように依頼をすべきか、どのような流れで進めていいかわからないといった疑問や不安を抱えている就活生も多いかと思います。本記事では、訪問に至るまでの流れやマナーについて紹介しています。

面接

面接

それぞれについて簡単に説明します。 

面接が原因で内定がもらえないという人がすべき対策は「面接マナーを知る」「話す練習をする」「面接対策をする」です。

■面接マナーを知る

ここでは面接マナーとして、入退室する際のマナーを紹介します。

▼入室
(1)ドアを3回ノックし、「どうぞ」と言われたら開ける
(2)後ろ手や面接官に完全に背を向けないよう気をつけながらドアを閉める
(3)「本日はよろしくお願いします」とその場で挨拶する
(4)椅子の横に移動し、椅子の左側に立つ
(5)面接官に「お座りください」と言われたら着席する

▼退室
(1)面接官に「本日の面接は終了です」と言われたら着席したまま「本日はありがとうございますした」と述べ一礼する
(2)椅子から立ち上がって椅子の左側に立ち、「失礼いたします」と再度一礼する
(3)ドアの前で面接案の方へ向き直り、「失礼いたします」と言ってから深くお辞儀する
(4)面接官に完全に背を向けないように気をつけながらドアを開けて退室する

他にも、面接での正しい服装や髪型などについて知りたいという人は以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。 

【就活】今からでも間に合う!面接マナーを身に付けよう!
面接では第一印象や基本的なマナーが備わっているかどうかも評価されています。そのため面接に合格するには、面接マナーを身に着けておかなければなりません。本記事では面接の評価基準やマナー(入退室・答え方・服装)、持ち物について紹介しています。面接前にチェックしてみてください。

■面接対策をする

面接対策では、質問によって回答のフレームワークが異なるため、面接で聞かれる質問に対する回答を把握し、練習しておくことが大切です。

面接でよく聞かれる質問が知りたい!という人は以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

面接でよく聞かれる49の質問集!回答例と答える際のポイントを紹介
面接でよく聞かれる頻出質問とその質問に対する回答方法をフレームワーク付きでわかりやすく解説しています。また、面接当日の流れや面接前日におこなうべきことも紹介しているので、面接前には必ず読んでおいてください。

また、面接では逆質問を問われることが多くあります。

企業は逆質問を通して「志望度」「コミュニケーション能力」「質問力」をチェックしているため、逆質問の時間が設けられた場合は積極的に質問しましょう。

その場で質問内容を考えることは難しいと思うので、事前に考えておくことをオススメします。逆質問の例が思いつかないという人に向けて、一例を紹介します。

●御社の強み、弱みを教えてください
●5年後、10年後に描いているビジョンを教えてください
●今担当している仕事は会社にとって、どのような役割を果たしていますか?
●どんな顧客を対象に、何人くらいのチームで仕事していますか?
●働く上でどんな能力が必要ですか?
●御社で評価されている人はどのような人ですか?
●休日でも仕事仲間と過ごすことはありますか?
●社内でよく使われている言葉を教えてください
●(志望している部署の)仕事内容について、詳しく教えてください
●入社までにさらに勉強をしておくことはありますか?
●私は根気強い性格ですが、どのような資質が必要ですか?
●異なる価値観でも受け入れられる性格ですが、配属先の雰囲気を教えてください
●なぜ御社へ入社したのですか?
●入社前後で感じるギャップはありますか?

もっとたくさんの逆質問の例が見たいという人は、以下の記事を参考にしてみてください。

【逆質問例66選】面接で評価される逆質問とは?考え方や質問する際のポイントも紹介!
面接では逆質問も評価されるポイントの1つです。そのためどんな逆質問が面接官からの評価が高いのか知った上で面接に臨みましょう。本記事では企業が逆質問を聞く意図や、聞くべき逆質問例、NG逆質問例を紹介しています。

就活では自分を認めることも大切

自分を認める方法

内定がもらえないことで、自分はダメだと否定してしまう人がいます。

あなたの魅力は必ずあるので、否定をするだけでなく自分を認めてあげることも重要です。ここでは自分を認めるためにどうすれば良いのかを紹介します。

完璧主義をなくす

完璧主義な人は、真面目で慎重に物事を進める一面もあるため、出来なかったことに対して「話し方がダメったのか」「自分の強みがダメだったのか」とダメだったところに目が行きがちです。

そのため、「まあいいっか!」「次頑張れば良いか!」という考えが出来ないケースがあります。

就活が人生の全てを決めるわけではないので、多少は「なんとかなる精神」を持ちながら就活に挑んでみてください。

無駄な力を抜くことができ、自分の伝えたいことや思いを相手に伝えることができるかもしれません。

極端にネガティブにならない

内定がもらえない人によくある例の1つが、ネガティブになりすぎてその沼から抜け出せなくなることです。

人によって躓くポイントは異なりますが、何か否定されたり上手くいかなかったり、周りが良く見えてしまうと「自分はダメだ」と否定をしてしまう人がいます。

否定的に捉え、改善点を考えて実行することができる場合は良いですが、否定をして「辛い」と思ってしまう場合は否定するのを辞めましょう。

一度否定的になると、負の連鎖が続きメンタルが崩れ、最悪の場合、鬱になってしまう人もいます。

できなかったことを「できる」に変えていくために、逃げずに改善をしたり悩んだりすることは素晴らしいことです。極端にネガティブにならないようにしてくださいね。

小さなことでも褒める習慣をつける

内定がもらえないことへの焦りから、自分を否定してしまうことがありますが、否定ばかりでは就活が良い方向には進みません。

他己分析で自分の良いところを中心に聞いてみたり、「できたこと」だけを考えてみたりすることで自分のポジティブな面に目を向けてみてはどうでしょうか。

「自己分析ができた」「改善点を1つ見つけることができた」「苦手な面接のために練習に付き合ってもらった」などなんでも構いません。

小さなことでもできたなら「よくやった」と褒めてあげましょう。

始めは否定的に感じるかもしれませんが、それを続けることで自然と自分を肯定してあげられるようになるかもしれません。

慣れていない就活に苦戦することは当たり前です。悪いところばかりに目を向けず、小さな「できた」を積み上げて振り返り、ほめる習慣をつけましょう。

魅力を引き出してくれるプロに相談する

それでも自分を認めてあげることが難しいという人は、就活のプロである就活エージェントに相談してみましょう。

あなたにとっての強みや魅力を引き出してくれ、気づかなかった良い面を知ることができるかもしれません。

他にもあなたに合う業界や企業を紹介してくれるので、新たな発見をすることができるでしょう。

もしかしたら、就活が上手くいかなかったのでは、自分にマッチしていない業界や企業しか見ていなかっただけかもしれません。

なかなか自信が持てないという人や内定がもらえなくて悩んでいる人は、自分の可能性を広げながら新たな発見ができる就職エージェントに相談してみましょう。

今すぐ相談する_CV

まとめ

本記事では内定がもらえないと悩む学生に向けて、内定がもらえない理由と解決方法をメインに紹介してきました。

年々早期内定を出す企業が増えてきており、24卒の6月時点でも内定率は約80%という結果が出ました。

しかし、早期内定や内定の出ている数が多いから凄いというわけではありません。

あなたが行きたいと思えた企業から内定をもらい、やりたいことに挑戦できる環境で働くためにおこなうのが良い就活です。

周りを気にして焦り過ぎたことで、後悔をするような就活にならないように気を付けましょう。

希望業界紹介します_CTA

就職エージェントneoの紹介

就職エージェントneoでは、専任のアドバイザーが個別面談を実施し、各人の就活状況や人柄を把握した上で、希望や適正に合致した企業の求人情報を紹介してくれるサービスを提供しております。

何千人もの就活生を見てきた就活のプロがあなたに合ったアドバイスをしてくれるのが特徴と言えます。

受けられるサービス

(1)個別面談(就活相談)
各人の抱える就活の悩みを相談することができます。

(2)企業紹介
面談をした上、あなたの希望や適正にマッチした企業を紹介してくれます。

(3)履歴書・ESアドバイス
専任のアドバイザーが企業から評価されるESの書き方の助言をしてくれます。

(4)面接アドバイス
面談を通して、自分という商材のアピール方法をアドバイスしてくれます。

メリット
  • サポートはすべて無料で受けることができる
  • 模擬面接の予約が取りやすい
  • 面接練習だけではなく本番の面接のセッティングもしてくれる
デメリット
  • 相性のいいコンサルタントに当たるとは限らない
  • 志望度が高くない企業を紹介される可能性がある

就職エージェントneoの専属アドバイザーは、あなたが内定を獲得する最後まで伴走してくれます。

また、Webサイト登録をすることであなたに適した未公開求人も紹介してくれるためさらに内定の確率がアップします。

とはいえ、「就職エージェントってなんか不安だな」と思われるかもしれません。ですが、仮にキャリアセンターに相談をしても、紹介できる求人数に限りがある場合もあります。

求人数が少ないと、あなたの本来の目的である「内定の獲得」を果たすことは難しい可能性が高いです。

一方で、就職エージェントneoならば多数の求人の紹介・就活の相談を同時に受けることが可能です。このサービスに登録することで、ご自身の人生を変えるキッカケを得ることができるのです。

このまま何も行動を起こさなければ、ご自身の納得のいく企業に内定をもらうことができないかもれません。

たった1分の行動が「納得内定」へのキッカケになるでしょう。

本記事を読んで「就活エージェントに相談したい」「効率的な就活がしたい」という人は、是非就職エージェントneoをご利用ください。

就職エージェントneoのサービス_今すぐ無料で相談する

前の記事
記事一覧へ
次の記事
ページトップへ