就活の悩みや不安を相談できる就職エージェントneo

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自信が持てない就活生必見!タイプ別に対策方法を紹介!

✔ 本記事のまとめ
●自信の無さは、声が小さくなったり姿勢が悪くなったり、面接官と視線が合わないなど態度に出てしまっていることが多く、相手にも伝わります。

●就活に自信がない人は①自己分析②書類選考対策③面接練習④場数を踏むという4つの対策を行いましょう。

●就活に自信がなくても、身だしなみを整え、背筋を伸ばし明るい表情を作り、根拠のない自信を持つと自信があるように見せることが可能です。

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目次
  • 「自分をアピールできることが何もない…」
  • 「このまま内定もらえなかったらどうしよう…」
  • 「そもそも自分を採用してくれる企業がなんてあるのかな…」

自分に自信がないことから、このような不安を感じてしまっている就活生も少なくないと思います。

”就活”という初めての経験で自信を持てない気持ちもわかりますが、面接官に自信の無さが伝わってしまうと頼りない印象を持たれてしまう可能性があるため、注意が必要です。

本記事では、就活に自信がない人の特徴や自信をつけるために今すぐすべきこと、選考対策の仕方について紹介していきます。

自信がないまま就活するのは危険?

自信がないまま就活するのは危険?

就活において「自分のアピールポイント、他の人と比べて弱いし内定取れる自信がない…」「そもそも自分なんか採用してくれるだろうか…」など悩む就活生は、少なくないでしょう。

しかしその自信の無さはあなたが思っている以上に、声の大きさや姿勢、目線等、態度に出てしまっていることが多く、面接官にも伝わってしまいます。。


就活という慣れていない場で緊張するのは当然ですが、自信がないように見受けられる人は、「プレッシャーに弱い」「メンタルが弱い」とマイナスな印象をもたれる可能性があります。

企業側は就活を通して自社で活躍してくれる人材を探しているため「ハキハキしていて自信を持っている就活生」と「オドオドしていて頼りなさそうな就活生」では、圧倒的に前者の「ハキハキしていて自信を持っている就活生」を選びますよね。

そのため、自分に自信がないと思っている方は「ハキハキ話す」「背筋を伸ばす」「笑顔」最低限この3つを心がけて就活に取り組むと良いでしょう。

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就活に自信がないと感じる原因

就活に自信がないと感じる原因

就活では自信を持って取り組める人が、内定を勝ち取る結果に繋がります。

内定を勝ち取るためにも、自分がどうして就活に自信がないと感じているのか、まずはその理由を明確にしましょう。原因が明確になると対処法が見えてくるはずです。

以下で紹介している”就活に自信がないと感じる原因”で自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。

緊張しやすい

これは大半の就活生が感じていることではないでしょうか。

就活において程よい緊張感は大事ですが、緊張のしすぎはあまり良くありません。

緊張しやすい人の特徴として「上手くやらないと」というプレッシャーを自分自身にかけすぎてしまっているということが挙げられます。また真面目で責任感の強い人ほど、緊張しやすいとも言われています。

しかし緊張しすぎてしまうと本来の自分の力が発揮できなかったりと良い結果が出せない可能性があります。そのため、緊張しやすいという人はぜひ以下の対処法を試してみて、自分に合うものを探してみてください。

マイナス思考

自信がない人は「自分なんてどうせ受からないよ…」と何でもマイナス思考に考えてしまいがちです。

マイナス思考な人は、物事を自らどんどん悪い方へと受け取ってしまうため、「自分はどうせ落ちるし…」「絶対うまくいかないし…」などネガティブなことばかり考えてしまい、前向きな気持ちで就活に臨めないという人が多いでしょう。

しかしそのようにマイナス思考で考えれば考えるほど、どんどん自信がなくなり、うまくいくものもうまくいかなくなります。

そして企業側も”プラス思考で仕事に向き合える人”と”ネガティブな人”ではどちらを採用したいかは明白だと思います。

そのため少しずつでも良いのでプラス思考で考えられるように自分を変える努力をしていきましょう。

プラス思考で考えるためには自分のどこか駄目なのか、どこに自信の無さを感じているのかを把握する必要があるため、自分について見つめ直すことが必要です。

周りと比べてしまう

周りのESエピソードや就活状況を自分と比べて優劣をつけてしまい、その結果自信をなくしてしまうという人も少なくないでしょう。

「あの人は部活動で全国大会に出て活躍していたのに俺は…」「あの子はあんな大企業から内定を貰っているのに私は…」などと思うこともあるかもしれません。

しかし、就活において自分と他人を比較する必要はありません。なぜなら、就活に勝ち負けも正解も存在しないからです。

また人によって価値観ややりたいことは様々であり、それぞれに合った企業が存在します。

大企業に向いている人もいれば中小企業やベンチャー企業に向いている人もいるように、就活において何かを一概に「成功」とすることは不可能です。

他人と比較するのではなく、徹底的に自分と向き合って就活を進めていくことが大切です。

どうしても人と比べてしまうという人は、その後に過去の自分と比較し「あの時から自分はこう変われた!」「こういうところが成長できた!」と今の自分を褒めてあげるようにしてみてください。

そうすることで「あの子もすごいけど、私も〇〇が~~に成長した」と自分を認め、前向きに何事にも取り組めると思います。

準備が足りていない

シンプルに就活に対する準備不足が原因で自信が持てない人もいると思います。

就活以外でも、例えば部活の大会前にあまり練習ができていない状態だったら「勝てないかも…」と自信をなくしてしまいますよね。

就活も同じです。選考前にしっかりと準備をしていなければ「どんな質問をされるんだろう…ちゃんと答えられるかな…」と不安な気持ちになってしまうでしょう。

しかし事前にしっかりと準備を行っていれば「この質問をされたら、こう答えよう」と頭の中でイメージトレーニングをすることができます。

準備不足からくる自信の無さは、選考前にしっかりと準備を整えることで対策できるため、自信をつけたいという人はすぐに準備に取り掛かってください。

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学歴にコンプレックスがある

中には自分の学歴にコンプレックスを持っていて、就活で内定を勝ち取る自信がないという人もいるかもしれません。

しかし学歴は今から変えることはできないため、今から結果を変えられるところに対して努力をするようにしましょう。

例えば、志望動機や自己PRを再度見直してみる、面接での頻出質問の回答を練習しスムーズに回答できるようにするなど、選考通過率改善に繋がる対策を行ってみてください。

ちなみに、マイナビの企業新卒採用予定調査によると、企業が学業成績をどの程度考慮するかは「重視する=2.4%」「ある程度考慮する=45.7%」「あまり考慮しない=42.8%」「まったく考慮しない=9.1%」という結果でした。

たしかに学歴を考慮する企業もありますが、あまり考慮しない企業も40%以上あるため、そこまで学歴にコンプレックスを感じなくても大丈夫と言えるでしょう。

参照元:マイナビ 2022年卒 企業新卒採用予定調査

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複数企業の選考に落ちている

すでに複数企業の選考に落ちてしまっていて、自信がなくなってしまったという人も少なくないでしょう。

もしも「ES通過出来たことがない…」「面接で毎回落ちる…」など、人によって選考に落ちる段階は異なると思います。

そのため、全然選考に通らないという方は、まずはどの段階で落ちることが多いのか、自分の就活を見つめ直してみてください。

【就活で落ちるのはなぜ?】通過率を向上させる裏ワザ4選 を紹介!!
本記事では面接の通過率を上げる裏ワザを4つ紹介していきます。就活に落ち続けて「自分は内定をもらえないかも…」こんな風に考えていませんか?
もしなぜ面接で落ちてしまうのか、面接官は面接中にどんなことを考えているのかわからないのであれば本記事を参考にしてみてください。

就活に自信がない人がすべき4つの対策

就活に自信がない人がすべき4つの対策

就活に自信がなく、少しでも不安を感じている人は以下で紹介している4点の中で自分に合っているものを試してみてください。

①自己分析を行う

就活に自信がない就活生は、自己分析が足りておらず、自分の強みや弱みに気付けていない、本当の自分について理解できていないという可能性があります。

そのため、まずは自己分析を行い自分について見つめ直してみましょう。

自己分析と言っても様々なやり方があるため、自分に合うやり方を見つけることが大事です。

以下の記事で自己分析のやり方を5つ紹介しているので、自分に合った自己分析の方法を見つけてみてください。

【図解あり】自己分析のやり方5つをわかりやすく解説!
「自己分析ってどうやればいいの?私でもできる方法が知りたい!」という人に向け自己分析のやり方を5つ紹介します。今回紹介しているのはこちらの5つです。
「マインドマップ・ジョハリの窓・モチベーショングラフ・SWOT分析・自分史」それぞれの特徴を理解して自分に最適なものを選びましょう。

書類選考の対策を行う

ここでは書類選考の対策として、志望動機・自己PR・ガクチカのフレームワーク紹介していきます。

書類選考では限られた文字数の中で自分の想いと自分を採用するメリットをアピールする必要があります。

そのため志望動機・自己PR・ガクチカを作成するときは「一番伝えたいことや結論」から始めるようにすると良いです。

  志望動機のフレームワーク  (1)志望動機を一言で伝える
(2)背景・動機
(3)その会社を選んだ理由
(4)入社後

  自己PRのフレームワーク  (1)結論(強み)
(2)エピソード
(3)結果・学んだこと
(4)入社後

  ガクチカのフレームワーク  (1)結果
(2)動機
(3)目標・課題
(4)取り組み・対策
(5)結果
(6)学び

③面接練習をする

面接での受け答えの内容が固まったらあとは繰り返し練習してみましょう。頭の中で面接のイメージができているという人も、面接前は必ず練習をしましょう。

なぜなら面接練習の目的は「あらかじめ用意しておいた質問への回答の暗記の成果を発表する」ためではなく、「①面接官が聞きやすい話し方を身に着ける」「②本番環境に近い状態に慣れる」という2点だからです。

  一人でもできる練習方法  ✓ 質問に対する回答を書き出す
✓ 話している姿を録画する
✓ 時間をはかる
✓ YouTubeを活用する

  客観的に見ることができる練習方法  ✓ OB・OG訪問などを利用して社会人に聞いてもらう
✓ 友達との練習で面接官役をやる
✓ 就活イベントに参加する
✓ 就活エージェントを利用する

面接練習の詳細については、以下の記事を参考にしてみてください。

面接練習はすべき?評価が変わる効果的な練習方法を紹介!
面接練習をすることで、客観的に自分を見ることができる、落ち着いて面接に臨める等、様々なメリットがあります。そのため内定を獲得したいなら面接練習は必ず行った方が良いと言えるでしょう。
本記事では面接練習をするメリットから練習方法9選、練習する際の注意点まで紹介しています。

また、面接の練習を行う際は評価基準を知っておいた方がより効果的な練習を行うことができます。

そのため面接に臨む前にまずは評価基準について学んでおきましょう。

面接の評価基準は以下3点です。

✓第一印象、基本的なマナー
✓企業の理解度が高いか、自社で活かせるスキルがあるか
✓価値観が合うかどうか

また、面接でよく聞かれる質問も紹介しますので、事前に回答を準備しておきましょう。

★自己PRを教えてください
★長所を教えてください
★短所を教えてください
★どんな人と言われますか?
★苦手な人はどんな人ですか?
★尊敬する人を教えてください
★趣味を教えてください
★特技を教えてください
★座右の銘は何ですか?
★ストレス発散方法はありますか?
★自己紹介をお願いします
★あなたを動物・モノに例えると?
★リーダーシップをとった経験はありますか?
★休み日はどうやって過ごしますか?
★自分のキャッチフレーズ・キャッチコピーを教えてください
★あなたの大切にしている言葉を教えてください
★あなたにとって仕事とは何ですか?
★仕事で大切だろ思うことは何ですか?
★仕事のやりがいは何だと思いますか?
★企業選びの軸を教えてください
★卒業論文のテーマは何ですか?
★なぜ留年したのですか?
★最も得意であった授業を教えてください
★嬉しかったことは何ですか?
★辛かった・苦しかったことは何ですか?
★今までどんなアルバイトをしましたか?
★成功体験を教えてください
★失敗体験を教えてください
★今までで一番感動したことを教えてください
★〇〇大学に入った理由を教えてください
★学部を選んだ理由を教えてください
★学生時代頑張ったことを教えてください
★サークルについて教えてください
★ゼミについて教えてください
★なぜこの職種を志望するのですか?
★当社の業界に必要なものは何だと思いますか?
★当社は第一志望ですか?
★最後に何かありますか?
★転勤は可能ですか?
★当社の強みや事業戦略についてどのように考えていますか?
★最後に質問はありますか?
★将来やりたいことは何ですか?
★入社後具体的にやってみたい仕事は何ですか?
★10年後のあなたはどうなっていますか?
★仕事を通じてどのように成長したいですか?
★他にどんなところを志望していますか?
★なぜこの業界を志望しているのですか?
★当社を知ったきっかけは何ですか?
★他社の選考はどの程度進んでいますか?
★最近読んだ本で最も興味を持ったのは何ですか?
★今日のニュースで最も興味を持った記事を教えてください

面接では基本的にどんな質問も結論から答えるようにしましょう。

面接の対策方法について知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

面接でよく聞かれる49の質問集!回答例と答える際のポイントを紹介
就活の面接で聞かれる質問は企業によって様々ですが、どこの企業でも聞かれる頻出質問というものも存在します。予めどのような質問をされるのか把握していることで、落ちついた状態で面接に臨むことができるでしょう。
本記事では面接でよく聞かれる49の質問とその回答方法について紹介します。

④場数を踏む

選考経験の不足は、自信のなさに繋がってしまいます。

その中でも特に面接は、緊張や経験の無さが原因で、質問をされて頭が真っ白になってしまったり、面接官の目を見て回答できなかったりということもあるでしょう。

そのため特に面接では、場数を踏んで面接独特の緊張感と雰囲気に慣れることを意識してみてください。

ここまで就活に自信がない人がすべきことを紹介してきましたが、少しでも「自分一人で対策するのは不安だな」と感じる就活生は、無理せず就活エージェントを頼ってみるのもありだと思います。

その際はぜひ就職エージェントneoをご利用ください。

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就活で自信があると見せるためにできる工夫は?

就活で自信があると見せるためにできる工夫

ここでは就活の面接において、”自信があると見せるためにできる3つのこと”を紹介します。

すぐに実践できるので、今就活に自信がないと悩んでいる人は、ぜひ以下3つを試してみてください。

身だしなみを整える

自分に自信が持てない方は、まずは外見から整えることを意識してください。

清潔感のある髪型やナチュラルなメイクなど、基本的な身だしなみに気を配り、外見を整えることができると、面接や説明会などで好印象を持たれることに繋がります。

また身につけるものの質を上げるだけでも、モチベーションが変わる人もいると思います。そういう方は、スーツや靴、カバンなど、上質なものを用意してみるのも良いでしょう。

背筋を伸ばし明るい表情を意識する

上述の内容で紹介した身だしなみが整っていても、姿勢が悪く暗い表情だと、良い印象を与えることは難しいでしょう。

そのため自信があるように見せるために背筋をまっすぐに伸ばし、明るい表情でいることを意識してみてください。

自分の面接中の様子に不安がある方は、一度自分の立ち姿や座っているところを写真に撮って、客観的に確認してみてください。

無意識のうちに姿勢が悪くなっていたり、無表情になっていたりすることに気付くかもしれません。

根拠のない自信を持つ

根拠のない自信とは”成功体験や実績の裏付けがない自信”のことです。

就活では不合格の通知を受け取るたびに、自分が否定されたように感じることがあるでしょう。

しかしそこであなた自身が「自分はたまたまこの企業と合わなかっただけだ!次の選考は絶対受かる!」と根拠のない自信を持つことができると、気持ちの切り替えがスムーズに行えるでしょう。

とはいえそんな簡単に気持ちを切り替えることは難しいでしょう。

そんな時は「どうせ無理だから」「自分にはできないから」などと自分を否定しないことが大切です。

「自分がだめだから…」とネガティブに考えると物事は悪い方向に繋がってしまいます。そのため少し無理やりにでも根拠のない自信を持ち、自身の選考結果や就活状況をポジティブに考えることを心がけてみてください。

面接に苦手意識がある_青

まとめ

本記事では就活に対する自信がない人の特徴や、やるべきことについて紹介してきました。

自信がないのは悪いことではないですし、誰もが自信をなくしてしまうこともあります。

しかし自信がないまま就活を続けてしまうと、企業側にマイナスなイメージを持たれてしまう可能性もあるため、自信がないという就活生は本記事で紹介した対策方法を試してみてください。

✔ 就活に自信が持てない時は、就職エージェントneoで就活対策をしよう!

  • 「自分を採用してくれる企業なんてない…」
  • 「お祈りメールが続いてもう内定獲得できる自信がない…」

就活を進めている中で、上記のような悩みや不安を感じることもあるでしょう。

このようなときは、ぜひ就職エージェントneoにご相談ください。

キャリアアドバイザーなど第三者に今の状況を相談することで、客観的な意見をもらうことができ、今自分が抱えている課題感を明確にすることができるかもしれません。課題が明確になると解決方法も見えてくるはずです。

そのため自分の就活に自信が持てない人はぜひ一度就職エージェントneoにご相談ください。

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