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就活が厳しいのはコロナのせい?自分のせい?内定獲得するためにすべきことを紹介

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目次

「就活が厳しく感じるのは自分だけ…?」「どうしたら内定もらえるんだろう…」

初めての就活に苦戦し、このように感じている人も多いのではないでしょうか。

そんな人に向けて本記事では、「就活が厳しいと感じる理由」「厳しいと感じる人が今すぐやるべきこと」を紹介しています。

今、就活がなかなかうまくいかず苦しい思いをしている人は、ぜひ読んでみてください。

就活が厳しい理由

人によって就活が厳しいと感じる理由は異なると思いますが、ここでは一般的に多いと考えられる理由を紹介していきます。

自分に当てはまるもの、近いものがないかチェックしてみてください。

コロナの影響

新型コロナウイルスの影響を受け、全国の民間企業の求人総数は前年の68.3万人から67.6万人と0.7万人減少しました。

コロナ前の2020年の有効求人倍率と比較すると1.83倍から1.50倍と低下しており、コロナの影響を受けている企業があるということが言えます。

採用枠については、従業員が1000人以上の大手企業などは採用意欲が回復し、採用予定数も昨年より増加する結果となりました。

しかし1000人未満の中小企業は未だ採用意欲が回復せず減少しており、コロナ禍の影響が長引いています。

また、業界によっても影響の大小は異なり、建設業、製造業、流通業などの求人倍率は上昇していますが、金融業、サービス・情報業などの求人倍率は低下しています。

つまり22卒の就活生全体がコロナの影響を大きく受けているとは言えませんが、志望している業界や企業によってはコロナの影響により就活が厳しく感じる人もいるでしょう。

参照元:
リクルートワークス研究所「第 38 回 ワークス大卒求人倍率調査(2022 年卒)」

準備不足

なかなか内定をもらうことができず、「就活厳しいな…」と感じている人もいると思いますが、もしかしたら内定を獲得できないのは準備が足りていないからかもしれません。

就活ではどれだけ事前準備をしているかで大きく結果が変わってくるため、もし「準備不足かも…?」と少しでも不安がある方は今すぐ対策を行いましょう。

行うべき対策は人によって異なります。自分はいつもどの段階で落ちてしまうのかを明確にし、自分に合った対策を行っていきましょう。

■書類選考で落ちてしまう人

書類選考で落ちやすい人は以下のような特徴があります。

✓丁寧に書かれていない
✓入社意欲が感じられない
✓企業が求める人物像と異なる
✓印象に残りにくい内容
✓自分の言葉で書かれていない

これらの改善策については以下の記事で紹介しているので、自分に当てはまるものがある人はぜひチェックしてみてください。

関連記事:
【就活】不採用の理由は聞いても良い?注意点や例文も紹介!

■面接で落ちてしまう人

面接で落ちやすい人は以下のような特徴があります。

✓第一印象が悪い
✓話しが長い
✓業界・企業研究が足りていない
✓自己分析が足りていない
✓面接対策ができていない

それぞれの対策方法については以下の記事で紹介しているので、面接になかなか受からないという人はチェックしてみてください。

関連記事:
「私が面接で落ちる理由は〇〇だった…」受かるためにすべきこと、NGワードを紹介

また、面接で落ちやすい人の特徴は面接の段階によっても変わってきます。

以下の記事で「一次面接」「二次面接」「最終面接」に分けて、それぞれ落ちやすい人の特徴を紹介していますので、もっと詳しく知りたいという方はぜひチェックしていてください。

関連記事:
【就活】不採用の理由は聞いても良い?注意点や例文も紹介!

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就活が厳しいと思っている就活生がやるべきこと

ここまでは就活が厳しいと感じる理由を紹介してきました。自分に当てはまるものはありましたか?

続いては、就活を厳しいと感じる就活生がやるべきことを紹介していきます。

選考で落ちる原因を考える

内定を獲得できていない就活生が一番にすべきことは「自分が落ちる原因を考える」ことです。

選考に落ちた際に「落ちちゃった…悲しい…」で終わりにしていませんか?もちろん企業との相性が悪かっただけという可能性もありますが、落ちるということは何か改善すべき点があったのかもしれません。

そのため選考に落ちてしまった際は、どこが悪かったのかを自分なりでも良いので振り返るようにしましょう。

また、書類選考の段階で落ちてしまう人は、第三者にESを添削してもらうのもオススメです。

これは面接で落ちる人も同様ですが、他人の目を通すことで自分では気づけなかった改善点を見つけることができるため、一人で全てやるのではなく、誰かに手伝ってもらうのも必要だと言えます。

選考対策を行う

先程もお伝えしましたが、就活が厳しいと感じるのは選考対策が足りていないのかもしれません。そのため次の選考を受ける前にしっかりと対策を行っておきましょう。

しかしただやみくもにやってもあまり意味がありません。1つ前のすべきことで紹介したように、自分が落ちる原因を明確にした上でそれに合った対策を行うようにしてください。

選考対策をする際に役立つ記事を紹介しますので、対策を行う際にぜひ参考にしてみてください。

関連記事:
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秋採用や通年採用を行っている企業に積極的にエントリーする

未だ内定をもらえず焦っている人は、秋採用や通年採用を行っている企業に積極的にエントリーしましょう。

ナビサイトなどを活用し自分で企業を探すのも良いですし、自分で探すのは難しい、めんどくさいという人は就職エージェントを利用するのも良いでしょう。

企業を探す際のポイントとしては今までよりも業界の幅を広げることです。当然見ている業界の幅が狭ければ狭いほど、選択肢は少なくなります。

選択肢が少ないとその分内定を獲得できる可能性も低くなるため、秋採用や通年採用にチャレンジする場合は、視野を広げてみることをオススメします。

できるだけ早く内定がほしい人は就職エージェントを利用しよう

「全然内定もらえないし…もう嫌だ…」「早く内定ほしい…」となかなか内定を獲得できないことから、就活に対するモチベーションが下がってしまっている人もいると思います。

このようにできるだけ早く内定がほしいという人は、就職エージェントを利用してみてください。

就職エージェントでは1対1の面談を行い、あなたの強みや弱みを理解し適性を考慮した上で企業を紹介してくれます。

そのため自分で企業を探して、その企業について調べるという作業を行わずに、自分に合った企業に出会うことができます。

また、企業紹介だけでなく、選考対策やフォローも行ってくれるため一人で行うより断然早く内定を獲得できるでしょう。

少しでも興味がある方は気軽に利用してみてください。

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まとめ

本記事では「就活厳しい」と感じている人の原因と対策について紹介してきました。

就活は決して簡単ではありません。めんどくさいと感じることも正直あると思います。

ですが、今の自分の行動は全て未来の自分につながっているため、適当に過ごしてしまうと将来大変な思いをするのはあなたです。

将来後悔しないよう、今の自分にできる最善を尽くしましょう。

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