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「自分の強みがわからない…」その自己PRで大丈夫?内定獲得のための3アクション

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目次

「自分の強みがわからない…」「どうやったら見つかるの?」と、企業にアピールできる強みがわからず悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

そんな人に向けて、本記事では強みがわからない原因や見つけ方、強みをアピールする際のポイントを紹介していきますので、少しでも悩んでいる人は本記事を参考にしてみてください。

自分の強みがわからないとやばい?

自分の強みがわからないという人もいるかもしれませんが、わかっていないまま就活を進めるのはやめた方が良いです。

自己PRはどこの企業でも必ずといっていいほど質問されます。自分の強みを把握していないと選考を通過するのは難しくなってしまうため、選考に臨む前に強みを明確にしておきましょう。

自分の強みがわからない原因

ここでは自分の強みがわからない原因を3つ紹介していきます。自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。

強みがないと思いこんでいるだけ

他の人から見たら十分強みであることも自分にとっては当たり前のことであるため、それが強みだということに気づけていないという人もいます。

せっかく素敵な強みを持っているのに気づけていないというのは非常にもったいないです。

そのためもし自分の中で当たり前にできること・やっていること、長い期間継続していることなどがある人は、それが自分の強みになるかどうか考えてみてください。

もし自分で考えてみてもわからないという人は、友人や家族などの親しい人に聞いてみるのもオススメです。

強みとしてアピールする自信がない

自己分析を行い、自分の強みかも?というものを見つけても、「たまたまできただけかもしれないし…」「もうできないかも…」と「これが私の強みだ!」とアピールできるほど、自信が持てないという人もいると思います。

謙虚なのは良いことですが、謙虚すぎてしまうとせっかくの強みが失われてしまう可能性もあるため、自分に自信を持ち過去に頑張ってきた自分を認めてあげましょう。

強みは特別な実績がないといけないと思っている

就活生の中には「強み=特別な実績がないとだめ」と思ってしまっている人も多いと思います。

強みに実績の大きさは関係ありません。企業は特別な能力を持っている人を探すために強みを聞いているわけではなく、その就活生が自社に合うかどうかを確認するために聞いています。

そのため強みを考える際は他者と比べて優れているかではなく、自分の魅力を一番伝えられるものは何かという観点で考えてみてください。

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自分の強みがわからない人がすべきこと

ここでは自分の強みがわからない人がすべきことを3つ紹介していきますので、自分に合う方法を試してみてください。

自己分析をする

自己分析を行い自分の強みとなる得意なことは何か考えてみましょう。

得意なことが出てこないという人は、習慣になっていることや当たり前にできること、何をするのが一番好きかを考えてみてください。

自己分析のやり方がいまいちわからないという人は、以下の記事で5つの自己分析のやり方を紹介しているので参考にしてみてください。

関連記事:
【まとめ】自己分析のやり方5選紹介!図付きでわかりやすく解説

周りの人に聞いてみる

自分で見つけるのが難しいという人は家族や友達など、周りにいる人に聞いてみてください。周りの人に聞くことで自分ではわからなかった強みに気づくことができるためオススメです。

周りに相談できる人がいないという人は就職エージェントを利用してみるのも良いでしょう。

就職エージェントでは1対1の面談を行っています。面談では就活に関する悩みや相談に乗ったり、企業の紹介など、あなたの就活の悩みを一緒に解決していきます。

一人で就活をしていくことに不安を感じた人は気軽に利用してみてください。

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短所を強みに言い換える

強みを考えてみたけど、わからないという人は反対に短所について考えてみてください。良いところを自分で探すのは難しくても、短所であれば簡単に出てくるのではないでしょうか。

短所が思い浮かんだら、その短所を長所に言い換えます。

例えば、「おせっかい」という短所であれば「世話好き」、「神経質」は「几帳面」といったようにという言い換えることができます。

言い換えるのが難しいという人は言い換えの例を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

短所と長所

強みをアピールする際のポイント

強みをアピールする際のポイントについて学ぶ前に、まずは企業がなぜ就活生に強みを聞くのかを知っておきましょう。

企業が就活生に長所を聞く意図としては以下3点が挙げられます。

✓自社の業種や雰囲気に合っているか判断するため
✓入社後に活躍できる人材であるかを見極めるため
✓自己分析ができているか判断するため

上記をまとめると、長所を聞くことでその人のスキルや人柄を判断しようとしているということになります。

意図についてなんとなくでも理解できたら、さっそく強みをアピールする際に意識すべきポイントについて学んでいきましょう。

長所は1つに絞る

アピールする長所は1つに絞りましょう。たくさんアピールしたいという気持ちから何個も長所を伝えている人もいるかもしれませんが、それはあまりオススメしません。

面接では自分をアピールできる時間は限られています。あまり多くの強みを伝えようとしてしまうと1つ1つのエピソードが薄くなってしまい、あなたの魅力が十分に伝わりません。

面接官はたくさんの就活生を見ているため、できるだけ印象を残すためにも、強みは1つに絞り具体的に話すようにしましょう。

結論から伝える

強みを伝える際は必ず自分の強みが何なのかを一番最初に端的に伝えます。

理由としては最初に結論を述べ、今から何の話をするのかを明確にすることで聞き手側も話が入りやすくなるためです。

面接官にあなたの魅力を十分に伝えるためにも、どう話したら相手が理解しやすいか、利き手側の立場になって考えて話すことがポイントです。

強みを答える際は以下のフレームワークに沿って話してみてください。

フレームワーク

具体的なエピソードを交えて話す

強みをアピールする際はできるだけ具体的なエピソードを交えて話します。

エピソードを伝える際は、その出来事の中で生じた課題・目標や、その課題・目標に対してどのような行動を取ったのか、さらに自分が取った行動によってどのような結果になったのかまで伝えましょう。

結果を伝える際は、定量的に表すことを意識してください。

理由としては「〇〇というアイディアを出し実践したところ、売上を上げることができた」と「〇〇というアイディアを出し実践したところ、売上を40%上げることができた」とでは、数字を用いている後者の方が成果が見えやすいためです。

このように面接官に自分の上げた成果を最大限伝えるためにも、定量的に伝えるようにしましょう。

また、この経験を通して学んだことも伝えられると更に良いです。

面接官はその人の学びからも価値観や人柄を判断しています。

価値観や人柄はその学生を採用するかどうかの大きなポイントとなるため、自分がどういった人なのか、いかにその企業に必要な人材であるのかをアピールするようにしてください。

その企業で活かせる強みを伝える

企業は採用活動を通して、自社に貢献してくれる人材を求めています。つまり、面接官にこの学生は「自社で活躍する素養がある」と思わせるのが大事ということです。

そこで強みをアピールする際は、最後に今伝えてきた強みをどのように志望企業の業務に活かしていくかまで伝えるようにしましょう。

いくら良い強みであってもその企業で活かせるものでなければ採用したいと思ってもらえないため、選考を受ける前に業界研究・企業研究を行い志望企業の業務内容について具体的に把握しておきましょう。

まとめ

本記事では自分の強みがわからないという人に向けて、原因やすべきことを紹介してきました。

上述していますが、長所がわからないまま就活をしてしまうと選考に通過できないというリスクがあるため、今自分の強みが正直あまりわかっていないという人は、本記事で紹介した対策を行いなるべく早く強みを見つけましょう。

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